
どうもメガネ転職コンサルの池田です。
秘書のジェシカです!
安心して使えるなんて考えていませんでしょうか?
- 雇用形態が違った
- 仕事内容が違った
- 給料が違った
- 短期離職になってしまった など
転職失敗となるリスクが高くなるということです。
ハローワークって国が運営しているから
良いイメージがあった…
超危険なハローワークの闇を大暴露というテーマから
本記事が参考になる人
- いまハローワークを使って転職活動している人
- ブラック企業に転職したくない人
- ハローワークに不信感を覚えている人
この様な人には特に参考となります。
この記事を最後まで読んで頂ければ
ハローワークの使い方を理解しブラック企業へ転職せずに良い転職に繋がります。
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ブラック企業の淘汰に繋がると信じ記事を書きました。
ぜひ最後までご覧ください。
結論、都内でハローワークは使わない方が良いです。
具体的にどう危険なんだろう?
・転職コンサルタント歴10年目、面談人数2500人以上、担当企業300社以上、
・個別有料転職コンサルティング
・月間7万PVを越える転職情報サイトを運営
・転職本の出版
・総合会員数400名以上が参加する転職のオンラインサロンの運営
・完全指名制オンライン転職相談サービスの運営
そして現在独立、起業をして株式会社グローリーフューチャーを経営している僕が転職にまつわる情報を配信している転職情報サイトです。
Contents
ハローワークの闇を大暴露①:ブラック企業の求人が多い
求人はブラック企業の求人が多いことです。
まずハローワークをちゃんと理解できていない人も
いると思うので改めて説明します。
ハローワーク…正式名称公共職業安定所とは
厚生労働省設置法第23条に基づき設置される「国民に安定した雇用機会を確保すること」を
目的として国が設置した行政機関となります。日本では出張所も含めて544ヵ所設置され年間で約550万人以上の求職申し込みがあります。
分かりやすく言えば…無料で使える日本最大の求人案内所となります。
理由は…
企業が採用する方法
- 自社サイト経由
- 転職サイトや転職エージェント経由
- 知人紹介経由
- ハローワーク経由
特に中小企業の採用は難しいのが現状です。
ですので企業は仕方なくお金を掛けてリクナビNextやindeedの様な求人サイトに求人を出したり
転職エージェントに依頼をして採用をしています。
求人掲載や転職エージェントに依頼ができない採用に予算を掛けられない企業も有ります。
さすがに暴論じゃない?
しかし現実的に、人件費や広告費を確保ができない企業
=待遇の悪い企業が集まりやすいというのは事実で
ブラック企業にあたる可能性の高くなると言えます。
MEMO
それなりの企業であればハローワークに求人は出しません。
なぜならハローワークの登録人材はレベルは低い人材が多いのは常識だからです。
応募数が多く、書類選考に時間を掛けた割に良い人材を採用できず
コスパが悪いと考えている企業が多いです。
また2007年の10月から厚生労働省が謎の雇用対策法の改正をし年齢で採用を見送る事を禁ずる様になり
求人票に対象年齢を記載が出来なくなりました。
この法改正により…書類選考時点でのミスマッチは膨大に増えより書類選考に時間が掛かる構図となり
都内の企業にとってハローワークはさらに使いづらくなりました。
ハローワークでは求人を出しません。
有名企業の求人があったら「なんで?」と思うかも。
ハローワークに求人を出している傾向が多いため
ハローワークの求人=ブラック企業の求人が多くなる可能性が高いということです。
求人はブラック企業の求人が多いということとなります。
ハローワークの闇を大暴露②:求人票に嘘が多い
求人票に嘘が多いということです。
ブラック企業が多い傾向になる理屈は分かって頂けたかと思います。
重要POINT!!
理由は…国から求人数を確保しろと指示されているからです。
どういう事か順番に話します。
ハローワーク職員は企業に求人を出して欲しいと
お願いをしている立場にあります。
ただハローワークも求人票に虚偽が無いかはチェックしています。
しかし、求人を出して欲しい弱みもあるため、強く企業に踏み込めない事情があるのも事実です。
一生懸命、職員が求人開拓を行っていますが
その開拓してきた求人をチェックする職員が明らかに足りていないの実情です。
これは厚生労働省が発表をしている求人票の記載内容と実際の労働条件の相違に係る申出。
つまり求人票への苦情の件数です。
ただ、表に現れる数字は氷山の一角で実際に泣き寝入りをしている人も含めると
実情は2~3倍くらいになると僕は予測をしています。
「求人倍率が高い社会は企業が多くの労働者を求めている」
つまりそれだけ経済に活気があると判断されます。
「求人倍率も上がっているし日本経済は伸びているんだよ」
と数字で示したいのです。
- 国は求人倍率が上げて日本経済は伸びていると発信したい
- 国は求人倍率を上げるためにハローワークに求人獲得を指示する
- 目標数を達成できなかった場合、地方移管される恐怖も有りハローワーク職員は求人開拓を頑張る
- 求人獲得したものの求人票をチェックする職員が極端に少ない。また企業に強く言えないため嘘の求人票が掲載される
- 嘘の求人票を信じブラック企業に入社する人が出てきてしまう
またブラック企業が多くなる理論です。これがハローワークの実態です。
ハローワークの闇二つ目は…
求人票に嘘が多いとなります。
ハローワークの闇を大暴露③:相談員の対応が悪くレベルが低い
相談員の対応が悪くレベルが低いです。
噂はよく聞くね(笑)
具体的には…
- 上から目線で馬鹿にされている様に感じる
- なぜか説教される
- そもそもの態度が悪い など
この様な悪評は調べればかなり多く見られます。
少しでもこちらが気を立てない様にするかを考えた方が賢明だと考えます。
ハローワーク職員がひどい理由
- お役所仕事のためやる気が無い
- 転職経験が少なく転職に関する知識がないため話ができない
- ハローワーク求職者を心の底から見下している
残りの2/3は契約社員とアルバイトの非正規雇用です。
当然、転職エージェントの様なノルマも競合もないので潰れる心配がありません。
やる気がなくなってしまうのは当然かもしれません。
転職市場のリアルを知らないためハローワーク職員には難しいと僕は考えます。
MEMO
「下に見ているのではないのか?」と強く感じます。
もっとストレートな表現に言えば「相談者を馬鹿にしているので誠意のある対応ができないのでは?」と感じています。
しかし、お役所仕事なので仕方ないのというのも本音です。
ハローワークに苦情を入れるのではなく
その上の各都道府県の労働局や厚生労働省に連絡をしましょう。
その方がクレームの価値があります。念の為参考のサイトを記載をしておきます。
クレーム連絡先
相談員が失礼な態度を取ってきたらそれが当たり前なんだと捉え
気を立てずに上手く使いましょう。
ハローワークはそういう所です。
ハローワークの闇三つ目は
相談員の対応が悪くレベルが低いこととなります。
僕が一番伝えたい事…
まずは復習をしていきましょう。
- ブラック企業の求人が多い
- 求人票に嘘が掛かれている事が多い
- 相談員はあてにならない
今回はこの3点についてお話をさせて頂きました。
今回は主に都内のハローワークをイメージして話してますので
地方のハローワークは都内よりは良い環境のはずです。
しかしシステムや仕組みはどこのハロワークも変わりませんので
少なからずこういう面もある事を忘れずに利用しましょう。
企業もハローワーク頼りにしている所も有りますが…
もしあなたが都内近郊に住んでいるなら
ハローワークは使わないことをおススメします。
もちろんハローワークにも優良求人が有ると思いますが
しかしそういう求人は倍率が非常に高くすぐに埋まります。
ブラック企業の求人が全くないのかよ?
しかし、確率で言えばハローワークよりも転職サイトや転職エージェントの方が
ブラック企業の求人は少ないの事実です。
都内でハローワークを使う理由がないよね…
まず求人サイトや転職エージェントで転職活動をして
それでも見つからなければハローワークを使うという形で
ハローワークを最終手段として考えることをおすすめします。
なお僕のおすすめの転職エージェントは下記となります。
下記記事も参考になると思いますので
宜しければご覧ください。