どうも、メガネ転職コンサルの池田です。
秘書のジェシカです。
仕事が出来ると勘違いしてる人の行動・特徴3選
というテーマでお話をしていきたいと思います。
あなたは今までこの様な人と一緒に
仕事をしたことがありませんでしょうか?
- やたら高圧的な態度だけど立場が弱く陰で馬鹿にされている人
- 偉そうだけど何を言っているか分からない人
- 色々言ってくる割にトラブルメーカーで尻ぬぐいばかりさせられる人 など
あなたは仕事で結果が出せずキャリアが汚されてしまい
人生が転落してしまう可能性があります。
しかし、仕事ができると勘違いしている人は仕事ができないことに気づいていないケースが多く
またプライドが高いためこちらが気を遣わなければならず仕事がしづらくなることが多く有ります。
転職先にいた場合は本当に悲惨です。
決してあなたの責任ではないので自責する必要はありません。
という事で今回は仕事ができる人が勘違いしてい行動を
色々有る中で3つに厳選をしてお話をしていきたいと思います。
ですのでこの記事を最後まで読んで頂ければ…
この記事を読むメリット
- 仕事ができると勘違いしている人の特徴が分かります
- 仕事ができると勘違いしている人への対策方法が分かります
- あなたの良い転職やハッピーな未来に繋がります
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仕事ができると勘違いしている人は一見仕事ができるように見えるので注意です。
もし仲良くなった後に、距離を取ろうとすると粘着されたり、攻撃されたりして
厄介なトラブルに発展する事もあります。
僕の今まで2000人以上面談してきた経験から今回はお話をします。
君子危うきに近寄らず。上手にかわしていきましょう!
時々いるけど本当に迷惑だよな…
Contents
仕事ができると勘違いしてる人①:マウンティングしてくる人
仕事ができると勘違いしている人の特徴1つ目は…
マウンティングしてくる人です。
仮にマウンティングに近かったとしても
非常にありがたく耳を傾けた方が良いと思います。
しかし、どんなことでも自分が優位に立たないと
気が済まない理解不能なマウンティングをしてくる人は
仕事ができると勘違いしている人が多いです。
あなたの周りにもいませんか?
- 世間話から嘘っぽい武勇伝や知識を語ってくる
- 話の流れを無視して人脈自慢をしてくる
- 隙あらば上から目線でアドバイスしてくる
- なんでも自分の話に持っていこうとする
- 仕事できるアピールを不自然にしてくる など
周りが苦労するケースが多いです。
ではこの様な仕事ができると勘違いしているマウンティングしてくる人には
どのように対応すれば良いのか?
それは…可哀相な人だと捉え、一歩引くことをおすすめします。
しかし、この様な対応が環境的にできない人も多いと思うので
そういう人向けにおすすめしたいのがこの可哀相な人だと見るという方法です。
でも、色々言わせておくのは気分が悪いため一歩引いてみる事自体が難しいと思うので
なぜマウンティングをしてくるかを考えることによって
少しは落ち着いて俯瞰して見られるようになると思います。
おおよそこの3つに分類できると考えます。
- 尊敬されたい、一目置かれたいという承認欲求が強いケース
- 本当は自分に自信を持っていない立場が弱い人に強くみせるケース
- 人の失敗を見て快を得る性格が悪いケース
中には全てに当てはまる人かもしれません。
なぜこのような心理状態になるのか?
- 家庭が上手くいっていない
- 育ってきた環境が悪かった
- 人から愛されたことがない
- 大きなトラウマを抱えている など
距離を取るか、可哀相な人だと思いこちらが余計なストレスを抱えない様にすることが大切です。
なお仕事に支障が出るレベルであれば
ちゃんと上司に相談をしましょう!
以上のことから
仕事ができると勘違いしている人の特徴1つ目は…
不要なマウンティングしてくる人となります。
仕事ができると勘違いしてる人②:行動しない批判的な人
仕事ができると勘違いしている人の特徴2つ目は…
行動しない批判的な人です。
批判や改善案は価値があると思うので僕は良いと思っています。
しかし、自分は考えず何もしないくせに代案を出さず批判ばかりしている人は
個人的には一番嫌いなタイプです。
あなたの周りにこんな人いませんか?
- 仕事ができないのに同僚や上司、会社の方針についてずっと陰口を言っている人
- 批判するだけで代替案を出さない、もしくはアドバイスが的外れな人
- 終わった後に「私は失敗すると思ってた」という後出しじゃんけんする人
- 自分に甘く、他人に厳しい人
- 過去の成功体験にしがみついて批判ばかりしてくる人
周りが苦労するケースが多いです。
ではこの様な仕事ができると勘違いしている人にはどのように対応すれば良いのか?
それは…感情的にならず適当に相槌を打って受け流しましょう。
重要POINT!!
批判に賛同するという事はあなたもその批判をしている人と同類になるということです。
これは大きなトラブルの元や、あなたの信頼を落とすことになるので絶対に辞めましょう。
ただし、批判をすること自体を否定している訳ではありません。
批判ではなく改善点を話すことは、成長するキッカケになるので会社や誰かのためになるなら全く問題ありません。
キッカケになると僕は考えています。
ただし、有益な批判と無益な悪口の様な批判では天地の差があります。
ここを勘違いない様に注意して下さい。
ではもう少し深堀をしてなぜ批判的な人はそもそも批判をするのか?
ここを考える事で感情的にならずに受け流しやすくしやすくできると考えます。
考えられる理由は嫉妬、自己評価と現実とのギャップ
自己顕示欲、ストレス解消など色々理由を考えられると思います。
何かを批判をする事で自分が仕事ができる、偉く賢くなった気になれて
気持ち良いからだと予測します。
批判ではなく改善提案をします。この改善提案の目的は人や状況が良くなるためです。
しかし、仕事ができると勘違いしている人の批判の目的は
人や状況が良くしたいなど思っていません。
本当の目的は…自分が気持ち良くなるために批判をしています。これが真理です。
批判コメントをして気持ちよくなっている人と同類です。
MEMO
アドバイスをしてくれている人の意見には耳を傾けましょう。
時々、ここの区別ができていない人がいますが正しい改善点の提案や発見は成長のキッカケになるので
上手に見極める意識を持ちましょう。
以上の事から
仕事ができると勘違いしている人の特徴2つ目は…
行動しない批判的な人です。
仕事ができると勘違いしてる人③:カタカナ語や難解な言葉を使う人
仕事ができると勘違いしている人の特徴3つ目は…
カタカナ語や難解な言葉を使う人です。
ただ勘違いして欲しくないのが…
業界で常識となっている言葉を使う事は全く問題ありません。
むしろ相手に分かりやすく伝わればどんな言語を使っても良いです。
仕事ができると勘違いしている人が多いです。
あなたの周りでもこの様な人はいませんでしょうか?
- 話の途中で聞きなれないカタカナ語を入れてくる人
- 不自然なカタカナ語を入れてドヤ顔をしてくる人
- 日本語をカタカナ語に言い直してくる人 など
そういうタイプの人かと思ってしまったりするため
話の内容が入ってこない事が多くあります。
ちなみに僕が嫌いなカタカナ語は…
コンセンサス(合意)、タスク(やるべきこと)、
コアコンピタンス(核となる強み)、ブレスト(ルールを設けず話し合う)
エビデンス(証拠)、アグリー(同意、賛成)、アセット(資産、強み)など
IT業界や、コンサル業界に多い印象が有りますが
繰り返しますが伝わる環境で話す分には良いと思います。
理由は…仕事ができるアピールをしたいからです。
結局はここに行き着きます。
要は…カッコいいビジネス用語を使う【私は仕事ができる=美しい、かっこいい】
この考え方です。
「あーそういう時期だよな」と思う事は有りますが30以上でカタカナ語を多用し
仕事できるアピールしている人を見ると正直カッコ悪いと思っています。
そもそも言語というのは相手に伝えるための手段です。
つまり相手に伝わらない言語は本末転倒です。
この本質に気付けない人は仕事ができない人が多いです。
おそらくカタカナ語を多用している人は…
- カッコいいと思われたい
- 知的に見えるアピール
- コンプレックスがある
- 優位に立ちたい
- 能力が高いと思われたい
この様に結局は仕事ができるアピールをしたいに繋がります。
つまり逆にう言えばカタカナ語を多用するという事は
仕事ができる演出をしなければいけない理由があるという事です。
ただ勘違いして欲しくないのがカタカナ語を多用=意識高い系とみなされることが
多いですがこれは全然違います。
確かに分からなくもない理論ではありますが意識高い系の人=カタカナ語を多用する人ではないからです。
僕はそういう人たちが嫌いです。
なぜなら自分が成長するために勉強や頑張っている人を
成長意欲が低い人が見下し小馬鹿にする風潮が嫌いだからです。
もしかしたら今の20代の人は違うかもしれませんが
35歳の僕と同年代の人なら共感してくれる人が多いと思いますが
頑張っている人を小馬鹿にする文化や風潮はありました。
詰められた言葉に見え僕は嫌いです。
スタバでマック広げてインスタにアップするだけの
ポーズだから小馬鹿にされてるんだよ!
確かに意識高い行動を押し付けてくる人は
僕も違うと思います。
なぜなら形から入ったとしても現実に成長できる可能性が意識低い何もしない人より可能性があるからです。
勉強家で意識が高い人が多いと思います。
もしあなたが頑張っている事に対して…
何頑張っちゃってるの?」
以上の事から
仕事ができると勘違いしている人の特徴3つ目は…
カタカナ語や難解な言葉を使う人となります。
僕が一番伝えたいコト…
まずは復習をしていきましょう。
本記事のポイント
仕事ができると勘違いしてる人の特徴②:行動しない批判的な人
仕事ができると勘違いしてる人の特徴③:カタカナ語や難解な言葉を使う人
仕事ができると勘違いしてる人が身近にいたとしても
目の前のやらなければいけない事に全力を尽くしましょうということです。
今はネットが発達して情報やコミュニケーションが素早く簡単に手に入る時代となりました。
この恩恵は非常に多く僕もこの現代技術に心から感謝をしています。
しかし反面、知らなくて良いことも沢山聞こえてしまっている弊害もあると考えています。
ネットでの暴論、メールでの悪口、LINEグループでの悪口大会、
無価値な情報に心を消耗をしている人も多いです。
- あなたが何にフォーカスして仕事をするのか?
- あなたが何を意識して生きるのか?
- あなたの目の前の仕事が誰をハッピーにするのか?
- あなたがこれからハッピーになる為に今の会社のままで良いのか?
- あなたが今の職業を続ければハッピーになれるのか?
選択と集中。エッセンシャル思考。生産性の向上。
いろんな言い方がありますが
あなたは意味のない無価値な事にエネルギーを注いでいませんでしょうか?
世の中には理解しがたい信じられないレベルの低い人がいます。
そういう人に付き合ってあなたの貴重な時間と労力を奪われない様にしてください。
これは職場という逃げられない環境だからこそ意識しなければならないことです。
この記事が仕事ができると勘違いしてしている人のせいで
大変な想いをしている人に何かしらの良い影響が与えられれば嬉しいです。
僕が色んなサポートをやっていますので宜しければご覧ください↓
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下記記事も参考になると思うので合わせてご覧ください。