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【初心者向け】転職活動の流れとやり方

メガネ転職コンサル
こんにちは!
メガネ転職コンサルの池田です。

 

 

今回は初心者向け転職活動の流れとやり方について
お話をしていきたいと思います。

 

もしあなたがこれから初めて転職活動する場合…
まず何から始めれば良いか分かっていますでしょうか?

 

実は初めて転職活動する人は
無駄なことに時間を使い過ぎてしまい
転職できずに今の会社に居続けてしまう残念なパターンも有ります。

 

ですので、まず転職活動のおおよその流れを把握する事で
無駄な労力とお金をかけずに
最短で内定獲得が出来る様になります。

 

そのためにこの記事を最後まで読んで頂き
良い転職に繋げて頂ければと思います。

この記事が参考になる人

・初めて転職活動を始める人
・転職活動のやり方が分からない人
・転職が怖いと考えている人

 

なお、おおよその流れはこちらとなります。

転職活動の流れ
STEP①:書類の作成
STEP②:求人検索し応募エントリー
STEP③:面接の実施
STEP④:内定獲得→退職交渉
STEP⑤:退職交渉から入社で転職活動終了

 

 

 

 

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初めてだと分からない事もあると思いますが
ひとつひとつやっていけば全然大丈夫ですよ!

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分かりやすく頼むぞ!

この転職ブログは…

転職コンサルタント歴8年目、面談人数2000人以上、
担当企業300社以上、業界特化型求人サイトの運営、
月間7万PVを越える転職情報サイトを運営し
独立をした僕が転職にまつわる…
・転職ノウハウ
・職業、業界研究
・面接対策
・社会情勢から考える転職
・転職に役立つ資格 など
転職に役立つ記事を書いている転職ブログです。

STEP1:履歴書・職務経歴書の作成

まず履歴書・職務経歴書を作成します
(外資系企業への応募は英文レジュメも作成)

 

まずは履歴書と職務経歴書を作成しますが
今の時代はエクセルorワードで作成し
PDFで提出、面接時にはプリントアウトして持参というのが主流です。

履歴書

履歴書というのは今までの学歴・経歴を簡潔にまとめた書式です。
どちらかというと生い立ち的な立ち位置です。

 

なお履歴書はJIS規格である程度フォーマットが決まっています。
バリエーションも少なく難しくありません。
詳しい書き方についてはこちらの記事をお読みください。

職務経歴書

職務経歴書はどんな強みを持っているのか?
強みや実績などを書面にしたいわばスペック表です。

 

職務経歴書は決まったフォーマットはありません。
だからこそ難しいです。
細かい職務経歴書の書き方については下記記事をご覧ください。

STEP2:求人検索→求人応募

主な求人応募の方法は
1.転職サイト、2.転職エージェント経由、3.ハローワーク経由、4.知人紹介となります。

 

主にはこの方法となりますが
どの方法で応募するかはあなたの経歴とご志向次第となります。

 

 

例えば…

  • 未経験の職種にチャレンジするなら…転職サイト経由
  • 経験をフルに活かすなら…転職エージェント経由
  • 地方で求人が少ないなら…ハローワーク経由 など

 

あなたの状況に応じて応募方法は変わります。

 

有名な転職サイト

インディード、求人ボックス、リクナビNEXT、ビズリーチ、マイナビ転職、etc…
正社員、派遣社員、アルバイトなど色々あります

有名な転職エージェント

リクルートエージェント、DODA、JACリクルートメント、パソナキャリア etc
転職エージェントも大手エージェントから業界特化型エージェント等様々あります。
僕のおススメは大手1社、特化型2社位でまずは使ってみる事をおススメします。

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なお僕のおススメの転職エージェントは
コチラとなります。

 

なお都内のハローワークの求人は
ブラック企業が多いので
僕はおススメしません。

 

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ハローワークって国が運営しているから
ブラック企業が多いのは意外だぞ…

 

詳しく知りたい方はこちら記事をご覧ください。

STEP3:面接の実施

大体の企業が2~3回の面接となります!

書類を作成し求人応募をして
書類選考を突破出来たら次はいよいよ面接です。
企業によって様々ですが面接回数は大体が23回となります。

 

 

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なお企業によっては
SPI試験やランチ面談を挟む所があります。

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SPI試験やランチ面談みたいなことをしてくれる企業は
しっかりとしている印象があるなぁ

 

各面接のイメージ

1次面接:現場マネージャー+人事
2次面接:部門長クラス+現場マネージャー
最終面接:代表取締役+会社役員

 

1次面接から内定が出るまでのスピードは
早くて2週間、遅くて2ヶ月くらいの所が多いです。

 

なお外資系企業の場合リファレンスチェック(あなたの信用調査)が
入ったりしますのでその場合はもっと遅くなる事もあります。

 

また選考の中で一番労力を遣い大変なのが面接です。
ココはかなり入念に準備をしないと絶対に内定が出ません。

 

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そういう意識で面接対策は万全に行いましょう

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面接って本当に嫌い!

面接テクニックの記事一覧

 

~面接対策で特に読んだ方が良い記事~

STEP4:内定獲得から内定承諾

内定受託から1か月~1ヵ月半位が一般的な退職交渉期間です!

見事内定を貰えた後には内定通知書や内定条件書などの書面がもらえます。

そこで条件・仕事内容をちゃんと確認しましょう。

 

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できればオファー面談までやる事を強くおススメします!

 

次にオファー内容に問題が無い事が確認出来たら
内定受託と言って正式にオファーを受ける旨を企業へ伝えます。

 

一般的には内定受託してから
1か月~1ヵ月半位が入社目安となります。

MEMO

分かりやすく具体的な日付で表現をすると
9月1日に内定受託をした場合
10月1日入社~10月16日入社するイメージです。

 

なおどうしても1ヵ月半以上の転職期間が掛かる場合は
書類応募の時点であらかじめ伝えておきましょう。

 

企業がもし急いでいるポジションでの内定だった場合
内定後に転職期間3か月掛かりますと伝えてしまうと
最悪オファー取り消しになります。

 

トラブルの元になるので必ずこの点注意をしてください。

 

~参考記事~

STEP5:退職交渉から入社で転職活動終了

退職交渉→業務引き継ぎ→入社で転職活動終了

 

転職活動の最後に残っている最大の難関が…
退職交渉です!

 

退職交渉とは現職に辞めると伝え
引き継ぎを完了するまでを指しますが…
あなたが優秀であればあるほど難航します。

 

なぜなら企業はあなたという人材を
失いたくないからです。

 

退職交渉を失敗してしまい
内定承諾後の内定辞退という
一番やってはいけない事が起こり
最悪、裁判沙汰になる事も有ります。

 

とにかく気が抜けないのが退職交渉です。

 

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飛ぶ鳥跡を濁さずを目指し
しっかり退職交渉、引き継ぎを行いましょう。

 

なお円満退職する方法については
こちらの記事をぜひ読んでください。

 

退職の一番理想的なやり方は…

①現職の人達も納得な退職交渉を行い
②引き継ぎもバッチリ行い
③退職前の2週間前からは有給を使ってリフレッシュし
④英気を養って新しい環境に飛び込む というやり方です。

 

最後のひと踏ん張り頑張りましょう。

まとめ

はい、いかがでしたでしょうか?
まずは復習をしていきましょう。

記事のまとめ

STEP①:書類の作成
STEP②:求人検索し応募エントリー
STEP③:面接の実施
STEP④:内定獲得→退職交渉
STEP⑤:退職交渉から入社で転職活動終了

転職活動のおおよその流れとやりかたについては
この様になります。

 

転職活動と言っても様々な観点で考えられるので
一概には説明ができませんので
宜しければ下記カテゴリーから
興味のある分野をご覧頂ければと思います。

 

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沢山の記事があるので
あなたの良い転職に繋がれば嬉しいです。

 

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未来を変える為に転職活動頑張りましょうね。
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