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転職の面接で1番重要な【志望動機の作り方】

こんにちは!
今回は面接で一番重要な事
お伝えしたいと思います。
なんだと思いますか?

 

メガネ転職コンサル
答えは…志望動機です!

 

外国人秘書
「なんだよ!そりゃそうだろ!知ってたよ!」

 

 


という声が聞こえてきそうですが

ポイントは…
面接を通過できる志望動機

ちゃんと伝えられるか?
という点が非常に重要です。

 

 


ポイントは大きく下記2点です!

重要POINT!!
・志望動機の作り方

どう貢献ができるか?

 

 


どんなにスキルがあったって。

どんなにお人柄がよくたって。
どんなに英語が出来たって。
どんなに美しい人だって。

 

 

 

志望動機が薄かったり
一辺倒の事しか言えない人は
「入ってもすぐ辞めるだろう」
「プレゼン力が低い」
「あの部署では馴染めない可能性が高い」と
判断されてしまい…内定が出ません!

 

では詳しく解説していきます!

志望動機の作り方

 

勘違いされてる方が
たくさん居ますが

「なぜ今回の求人に応募したいと思ったか?」
という事を企業は聞きたい訳ではありません。

 

 

企業が聞きたいのは
「なぜ弊社のこの求人に応募したいと思ったか?」
という事なのです。

 

 

・営業系
・マーケティング系
・管理部門 など

同職種の求人は世の中に
たくさんありますよね?

 

 

つまり。
職種への志望動機だけでは
「それウチ以外でもできますよね?」と思われ
志望度が低いと判断をされてしまうんです!

 

 

ですので
「御社のこのポジションに興味を持ちました」
「御社のこのビジネスでの
この仕事内容に非常に興味があります」など

 

「他社にはない応募企業オリジナルの部分」に、
惹かれたという点を伝えられるかがポイントです。
その為、企業研究は必須です!

 

 

例えば弊社のクライアントでも有ります
サイバーエージェントが運営をしている
「AbemaTV」は分かりやすいです。
現在、唯一無二のサービスです。

 

 

そういうオリジナリティが高い企業の
志望動機は作りやすいです。

 

 

しかし、オリジナリティが低い
難しい企業も正直有ります。
その場合…
転職エージェント経由であれば

転職エージェントに確認しましょう。

 

 

公募の場合は
その企業が扱っているサービス・商品に
出来るだけ触れてみる。
仮に直接消費者に届かないモノだったとしても
B to B to B to Cでも辿りつく所
必ずありますので
その点に触れましょう。

 

 

また応募企業の
ライバル会社の企業研究を行い
業界全体の受ける企業の立ち位置や
受ける企業との差別化しているポイントを見つける
というやり方も有効ですので
是非試してください。

具体的どう貢献できるか?


上記の志望動機と一緒に
伝えて欲しいのが

具体的にどう貢献できるか?
という点です。

 

 

例えば
下記の様な
A君とB君が居た場合
どちらが企業目線で考えて
採用したい人材だと思いますか?

 

 

~A君の場合~

企業「なぜ弊社を受けられたのですか?」

A君「御社のこういう点に惹かれその中でも
今回のこちらのポジションではこんな所に
チャレンジできるという点に惹かれております」

 

 

~B君の場合~
企業「なぜ弊社を受けられたのですか?」
B君「御社のこういう点に惹かれその中でも
今回のこちらのポジションでは
こんな所にチャレンジできるという点に惹かれております。
私は現職でこういう経験をしているので
今回のポジションではこの様な形で貢献ができると思い応募をさせて頂きました

 

 

どちらの方が面接官から見て
即戦力として見てもらえるか?
…やはりB君ですよね。

 

 

志望動機 + 今までの経験をどう活かせるか?
セットで答える事で企業から
「この人ならやってれくそうだ!」と
評価して頂ける可能性

増えるという事ですね。

 

面接で一番重要ですので
必ず準備しましょう!

あとがき


いかがでしたでしょうか?
改めて下記2点が重要となります。

 

志望動機の作り方の復習
①なぜ弊社のこのポジションに応募したいと思ったか?

②志望動機 + 今までの経験をどう活かせるか?をセットで答える!

 

 

 

人によっては当たり前と思われますが
非常に重要な点ですので改めてまとめました。

 

志望動機の作り方を
別軸で考えた下記記事も
参考になりますのでぜひご覧ください。

 

 


面接前の準備に役立てて良い転職に繋げてください。
あなたの良い転職に繋がります様に。

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