どうもメガネ転職コンサルの池田です。
秘書のジェシカです。
夜勤はマジでやめとけというテーマでお話をしていきたいと思います。
夜勤の仕事を選ぼうとしているならそれはやめましょう。
なぜなら…夜勤で全てが狂ってしまう可能性があるからです。
そこで今回はなぜ夜勤で人生が狂ってしまうのか?
またどんな職業で夜勤あるのか?など夜勤について知らないとヤバい話を深堀していきますので
いま夜勤で勤めている人、これから夜勤への転職を考えている人はぜひ最後までご覧ください。
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できるなら避けたい働き方です。特に現代は人生=仕事です。
大切なのは、無理せずに健康にあなたに合った環境で働き続ける事です。
ぜひ最後までご覧ください。では早速いってみましょう。
おすすめできないんだね
夜勤のある職種と夜勤のメリット
職業選びの時点で夜勤があるかどうかは分かります。
この点は非常に重要なのでまず紹介をしていきます。
夜勤のある職業
工場勤務
看護師
介護士
コールセンター
ホテルスタッフ
タクシー運転手
トラック運転手
土木作業員
警備員・交通誘導員
倉庫作業員
飲食店スタッフ
コンビニ店員
もしあなたがこれらの仕事に転職をしようと考えているなら
もしかしたら夜勤勤務になる可能性があることを覚悟し
求人情報や面接などでちゃんと確認をしましょう。
夜勤のメリット
僕が考える夜勤のメリットはこの5つです。
夜勤のメリット
- 夜勤は賃金が25%割増
- 通勤ラッシュにあわない
- 残業が無い
- 日中の時間を有効に使える
- 採用のハードルが低い
やはり一番のメリットは賃金25%割増です。
ですので、学歴・経歴に自信はないけど稼がなければいけない事情がある人
稼がなければいけない事情がある人体力に自信があり短期的に稼ぎたいという人
また夜型でせっかくだったら高い給料で働きたい人にも
この様な人には魅力のある働き方だと言えます。
実際には交代制勤務を用いている所が多く
今週は昼勤で来週が夜勤。今月は夜勤で来月が昼勤など
期間毎に昼勤と夜勤が変わる交代制勤務ケースの仕事が多いです。
また夜勤で働く上でのメリットをお伝えしましたが、僕は絶対に夜勤をおすすめしません。
なぜおすすめができないのか?詳しくは次章で話します。
夜勤をやってはいけない理由
夜勤が社会に必要不可欠な仕事であることも重々理解しています。
僕は決してその人たちにその仕事は価値がないと言っている訳ではありません。
また何の信念もなく、お金が良いからいま夜勤をしている人。
こんな人たちに警鐘を鳴らしたいという意図なのでこの点くれぐれも了承ください。
では改めてなぜ夜勤の仕事をおすすめができないのか?
沢山の理由があるので一気に紹介します。
夜勤をおすすめできない理由
うつ病リスク上昇
自律神経失調症
言えない肉体的疲労
がんリスク上昇
老化
早死にリスク増加
イライラ
孤独感
睡眠障害
気力低下
学習意欲低下
飲酒量増加
悪い意味での性欲の増加
人間関係が希薄になる
時差ボケによる頭痛、腹痛、倦怠感
注意散漫による事故率増加
肥満
情緒不安定
無気力状態
ホルモンバランスの乱れ など
この様なリスクが多く本当に夜勤はおすすめできません。
いま健康な人には中々伝わらないと思いますが
全ては健康の上に成り立っています。
健康だからこそ仕事ができるし、趣味も楽しめるし、向上心が生まれます。
いわば健康被害のリスクを負って夜勤をすることは
ヤバい薬をやりながら健康のために朝からスムージーを飲んでるようなものです。
つまり、何かに向かって頑張る前にもっと根本的に変えなければいけないことがあるでしょという事です。
確かに中には夜型の人もいるので夜勤が合っている人もいます。
しかし、そんな人に「その仕事をあと30年続けられますか?」と強く言いたいです。
昔の文化が発達していなかった時代は夜は暗く、獣に襲われる可能性があるため
万全を期して眠り、日が昇ったら活動する。この人間の基本構造は今も変わっていません。
つまり夜勤をするという事は人間構造に逆行している間違った行動をしていると言え
そのための弊害として様々な健康被害が出てしまうという事です。これは同然の代償です。
人間の基本構造に逆らいこれからも夜勤を続けますか?と強く言いたいです。
夜勤は劇薬です。一時的に稼げる、採用されやすい、自分には合っている
この様に言っている人がいますが必ずこのツケは、あなたの身体で支払う事になります。
これは例えではなく命を削って仕事をしていることを決して忘れないでください。
そしてここまでの話を聞いて夜勤の仕事に疑問を持っていた、いつか辞めようと思っていた人は
この記事をキッカケに本気で考えてみてください。そして、できるだけ早いうちに転職して昼の仕事に就きましょう。
繰り返しますが、不健康になってまでやる仕事はありません。
健康第一です。ぜひ本気で動きましょう。
僕が一番伝えたいこと
まずは復習をしていきましょう。
記事のまとめポイント
賃金が25%割増
通勤ラッシュにあわない
残業が無い
日中の時間を有効に使える
採用のハードルが低いポイント③:夜勤は健康被害が甚大なので絶対にやめとけということ
大切なのは長期的観点で物事を考える事が大切だということです。
仕事内容に信念を持たずに夜勤の仕事に就いている人は
おそらく目の前の賃金や採用ハードルの低さなど
目の前の損得だけ考えて夜勤という選択をしている人が多いと思いますが
長期視点で考えることで考えて欲しいです。
時間は掛かってもあなたに合ったキャリアプランを考えて
転職活動を頑張って就職し40歳になったあなた
どちらの方がハッピーな人生になっているでしょうか?
どちらの方が長期的観点で考えた時に正しい選択を考えるか?
この意識と発想が本当に重要です。
目の前のオファー年収ばかりに気を取られてしまう人が多いですが大切なのは長期的観点です。
仮にオファー年収が高くても、夜勤であったり、
将来性・専門性の低い仕事だったり、
持続可能ではない労働環境だったり、
この様な場合に正しく内定受託できるかどうかは長期的観点と知識と覚悟が大切です。
今よりも充実したキラキラしたハッピーな人生にできます。
転職活動は大変ですが一緒に頑張っていきましょう。
下記、記事も参考になると思いますのでご覧ください。