こんにちは!
あなたは転職で年収を上げたいと考えていますか?
それとも年収よりも
やりがいや労働環境を重視していますか?
今回は転職で年収を下げたくないと思っている方に役立つ
年収が下がる転職をする人の3つの特徴を
お話ししたいと思います。
あなたが当てはまっていないか
ぜひ参考にしてみてください!
平均年収が低い業界・職種への転職する人
業界・職種によって年収の水準は全然違います。
もしあなたがチャレンジしたい業界・職種の年収が低い場合
当然年収が下がる可能性があるということです。
それでも志望業界・志望職種に就きたいか?
もしくは年収が下がるのであれば断念するか?
必ず考えてください。
でないと後で後悔します。
もちろん…
業界・職種の年収水準が低くても
あなたの希望年収を出せる会社もあります。
これはタイミングとご縁の問題から
何とも言えないのですが
業界・職種の年収水準が低い場合
希望年収が出せる企業と出会える確率は低くなります。
また少し話がずれますが
考えなくていけないのは
オファー年収の金額よりも
年収の伸びしろです。
私は年収の伸びしろというのは
仕事をする上でのモチベーションに
直結すると考えているので重要視しています。
その点を考えると
やはり業界・職種の年収水準というのは
非常に参考になるわけです。
新たなチャレンジをする場合は
必ず確認をしておきましょう。
経験を活かさない転職する人
転職というのは基本的に
即戦力採用が中心です。
つまり同業界・同職種の候補者が
応募してきます。
そんな中
異業界・異職種の人が応募した場合
そもそも採用されづらい環境にあります 。
そして採用する企業からすれば
やったことない仕事を任せるのですから
まずは低い年収からスタートして欲しいと考えるという
構図になります。
よって
異業界・異職種の転職は
年収が下がる可能性が高くなるということです。
例えば
高学歴・英語ができるなどのサブスキルが
ある場合は
現年収オファーもしくは
今よりも高いオファーもあり得ます。
しかし
応募企業で既に働いているメンバーとの
年収バランスを考えると
未経験の人に既存メンバーよりも
高いオファーを出す可能性は低いです。
もし異業界・異職種に転職をする場合
年収が下がるリスクを覚悟しておきましょう。
現年収が高過ぎる人
一流大学を出て
大手企業に就職した若手優秀層と言われる人が
よくなるパターンです。
現在の年収・労働環境が
デフォルトになっているため
良い意味で世間知らずに
なってしまっているということです。
もしあなたが若手優秀層にに当てはまると思った場合
自分の今の年収が世間的に適正なのか
求人票を見るなりネットで検索をするなど
確認してみてください。
もし現職の給与水準が高い場合
同条件のオファーが出ないかもしれない。
もしくは難しいかもしれない
それでも転職をしたいのか?
もう一度考えてみてください。
もし年収が下がることが
嫌だというのであれば転職はしない。
もしくは緩いペースで良い所があればスタンスで
長期的な転職活動をする事をオススメします。
あとがき
いかがでしたでしょうか?
もしあなたが今から転職を考えていて
上記にあげた三つに当てはまっている場合
年収が下がる可能性があります。
②経験を活かさない転職する人
③現年収が高過ぎる人
ですが先ほど少しお伝えしましたが
目先のオファー金額ということだけでなく
多角的に考えた方が良い転職に繋がると私は思います。
それは…
・年収の伸びしろ
・キャリアアップ
・専門性がつけられるのか
・社会貢献度
・働き方
・働くメンバー
あげればきりがないほど
転職をする際の判断材料はたくさんあります。
転職をする方の価値観で
優先順位が変わりますが
私が特に気にして欲しいのが
年収の伸びしろ、キャリアアップ、専門性
この三つを重視することをお勧めします。
なお、ここでいうキャリアアップというのは
転職先で身につくスキルが
自分のやっていきたい方向性と合致をしているかを指します。
是非参考として頂ければと思います!
あなたの良い転職に繋がります様に。