こんにちは！
メガネ転職コンサルの池田です。
あなたは何のために転職したいですか？
年収アップのためですか？労働時間ですか？休日ですか？
という事で今回は…転職で年収を上げる２つの方法
というテーマでお話をしたいと思います！
転職で年収を上げる方法は究極この２つしかありません！
・転職で年収を下げたくない人
・ゆくゆくは転職をしたいと考えている人※この記事は約3分で読めます
転職で年収を上げる方法①
結論…ライバル会社へ転職しましょう！
転職は基本的に即戦力採用となります。
つまりあなたの強みがそっくりそのまま
活かせられる環境に転職すれば間違いなく即戦力になります。
それは具体的にどこか？
それが…現職のライバル会社です。
企業側視点から考えれば「今の会社よりも給料出すからそのスキルをウチで発揮させてよー！」
と思ってもらえれば良いという事です。
・グリコ → 森永へ転職
・パソナキャリア → リクルートキャリアへ転職 など。
この様にどんな業界も競合が有ります。
そして。競合先に転職するのが
一番手っ取り早く年収上がるという算段です。
同業界・同職種の転職は年収交渉しやすいので
転職エージェントを使う方法も有りです。
この様に思う気持ち分かります。
でも…みんなそんなもんです。
同業界・同職種で転職している人は
年収が高い人が多く専門性が高まり
どんどん市場価値が高まります。
ですので、ライバル会社へ転職すれば年収を上げられるという考え方です。
転職で年収を上げる方法②
同職種で異業界へ転職しましょう！
業界の給与水準というのは全然違います。
マイナビが調査した2018年版の
「111業種のモデル年収平均ランキング」では…
1位「ベンチャーキャピタル」 1436万
111位「事業者金融・消費者金融」 400万でした。
詳細はマイナビさんのサイトをご覧ください！
ぜひあなたの今いる業界の平均も見てください。
こちらをクリック
といってもこれはかなり極端な例になりますが
このデータだけでも言っても約1000万くらいの差があるという事です。
だから業界を変えれば年収の基準が違うので
水準が高い業界へ転職をすれば
年収を上げる事が出来るのです。
③投資銀行からベンチャーキャピタルへ転職
※実際にはこんなにうまくいきません(笑)
この様に転職をしていけば年収は間違いなく上がります。
ただ必ず同職種で異業界へ転職するという事です。
逆に異業界・異職種へ転職は年収が下がりますので注意してください！
と思われると思いますが今はしやすいです！
求人が少なくなった場合採用基準が上がるので
難しくなりますが同職種であれば割とできます。
この様に給与水準が高い業界へ転職すれば年収が上がるという事です！
僕が一番伝えたい事…
いかがでしょうか？
理解できましたでしょうか？
改めて転職で年収を上げる方法はこの２点となります。
②給与水準が高い業界へ転職する
ぜひ年収アップした転職をしたい人は参考にして頂ければと思います。
話が少しズレますが…年収を上げる方法というのは
今は転職だけでは有りませんよね？
例えば…
・出世して給料を上げる
・副業を始める
・独立をする（起業、フリーランスなど）
特に副業は挙げればキリがないほどたくさんあります。
この様に…年収を上げる方法はたくさん有るので
転職という事だけでなくあなたに合った年収を上げる方法を見つけて欲しいです。
更に話がずれますが…年収が上がれば幸せになれるのか？
僕は別問題だと考えています。
年収よりも僕が重要視した方が良いと思うのは…
・仕事のやりがい（仕事の楽しさ）
・自由な時間（自分で働く時間をコントロールできる）
この２つがあれば例え年収が高くなくても
幸せになれるんじゃないかなと思っています。
年収が高くて不幸な人は本当に多いです。
ですので今回年収を上げる方法というテーマで
記事を書きましたが根本的にあなたがなぜ今回転職をしたいのか？
年収を上げる事が本当にあなたの幸せになるのか？
もう一度考えて欲しいです。
「それでも俺は金を稼ぎたいんだー！」
と思う人はぜひこのやり方を実践してください！
お疲れ様でした！
あなたの良い転職に繋がります様に。
一緒に読んで欲しい記事
