
メガネ転職コンサルの池田です。
今回は2021年これから伸びる業界3選
というテーマでお話をしていきたいと思います。
あなたは転職をしたいと思った時に伸びている業界に転職をしたいですか?
それとも衰退している業に転職したいですか?
もしあなたが伸びている業界に転職をすれば
この様なメリットが有ります。
伸びる業界に転職するメリット
- 年収が上がる
- キャリアアップに繋がる
- トレンドが掴めて時代の波に乗れる
- 次に転職しようと思った時に転職しやすい など
このようなメリットがあります!
~コチラの記事が参考になる人~
- 転職したいけどどこの業界へいきたいか決まってない
- 色んな業界について知ってみたい
- 自分の経験が伸びていく業界で需要があるのか知りたい
この様な人には特に参考となり
あなたの良い転職に繋がりますので
ぜひ最後までご覧ください。
大きく変わるのでぜひ参考にしてください!
お金いっぱい欲しい!
この転職ブログは…
担当企業300社以上、業界特化型求人サイトの運営、
月間7万PVを越える転職情報サイトを運営し
現在、独立をした僕が転職にまつわる…
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様々な観点から転職に役立つ記事を書いている転職ブログです
今後伸びるおススメ業界①:IT業界
おススメ業界1つ目は…やはりIT業界です!
現在すでにIT技術というのは
我々の生活の中でも非常に深く根付いていますが
これからも必ず加速をしていきます。
ITといってもかなり幅広いのですが
その中でも今後さらに伸びていくのはこの分野となります。
・FinTech(フィンテック)
・IoT
・スマートハウス
・自動運転システム
・ブロックチェーン技術
・シェアリングエコノミー
この分野のニュースを見るよね?
見ない日はないな。
またIT技術は成長スピードが速く
新しい技術もどんどん開発されるので
これから先も間違いなく安泰といっても良いです。
大袈裟ではなく人間が進化する際に最も重要なのが
僕はIT技術だと思っています。
MEMO
体内にチップを埋め込むような
テクノロジーと体を物理的に繋げるテクノロジーも発展しています。
言わずもがなでは有りますが…・
成長推移もグラフで確認をしてみましょう。
2017年度における国内民間企業のIT市場規模(ハード・ソフト・サービス含む)は、前年度比2.0%増の12兆1,170億円と予測。
さらに、2018年度は12兆3,000億円(前年度比+1.5%)、2019年度は12兆4,000億円(同+0.8%)に達するとしている。
共通しているメッセージは
IT業界は成長産業でこれからも伸びていく業界という事です。
Google、Facebook、Amazon、Apple、Microsoftなど
まさに時代を牽引していると言っていいほどの企業群です。
確かに。
そういう時代背景もあることから
プログラマーは人材不足かつ稼げる仕事なので僕はおススメです!
詳しくは下記の記事にまとめているので
興味がある方はご覧ください。
今後伸びるおススメ業界②:エンタメ業界
おススメ業界2つ目は…エンターテイメント業界です!
ここで言うエンタメ業界とは
放送、出版、映画、音楽、アニメ、ゲーム、動画配信、舞台・イベント、レジャーなど
人を楽しませる産業を指します。
専任コンサルタントとして従事していましたので
エンタメ業界の業界情報には詳しい自負があります。
そしてたくさんのエンタメ企業の採用のお手伝いをしていて感じるのは
オールドビジネスと言われている放送や映画やCD流通などは
残念ですが縮小していくと思っています。
そう考えるとやっぱりパッケージビジネスと言われている
エンタメ業界は厳しいね。
しかし、先ほどおススメ業界でも紹介をした
IT技術を使ったエンタメコンテンツは
現在伸びており、これからも伸びていく産業だと確信しています。
具体的に現在伸びている分野
・動画配信 など
エンタメ × IT技術を駆使して現在非常に伸びています。
またエンタメ業界でこれから更に伸びる分野は下記となります!
【例:ドラクエ、ドラゴンボール、エヴァなどのVR体験施設
(オキュラスクエストなどの自宅で楽しめるものも有り)】
【例:YouTube、NetFlix、Huluなど】
【例:YouTube、Tiktok、イチナナなど】
上記の分野が更に伸びると僕は強く思っています。
またこの背景には5G通信の導入やVR技術など
IT技術がやはり要になるという事です。
宜しければご覧ください。
今後伸びるおススメ業界③:ネット広告業界
おススメ業界3つ目は…ネット広告業界です!
シニアの世代はまだまだテレビ事業が強いですが
若い人はテレビではなくスマホを使った情報収集・娯楽を楽しんでいます。
時代が進めば進むほどスマホ(スマホに代わるポータルデバイス)が
普及しテレビ業界は苦しくなると言われています。
そうなると企業の広告プロモーションは
効果が高いネット広告にお金を掛ける事が
容易に想像がつきます。
こちらのグラフをご覧ください!
このグラフを見てもらえれば分かる様に
テレビ地上波の広告費とネット広告費が2018年からほぼ同額となりました。
そしてこれからはネット広告が更に伸びていき
地上波の広告費は衰退していく事が予測できます。
今はYouTubeやTiktokやAbemaTVなど
インターネット動画が非常に伸びており
そこに合わせた動画広告が非常に伸びています!
こちらのグラフを見てもらえば分かりますが
まさに動画の時代です。
そしてこれから来る5Gという最強通信規格登場から
ネット広告業界は伸びる予測できるという事です!
なおネット広告業界と分かりやすく表現していますが
大手広告代理店がテレビCM広告ではなく
ネット広告へ力を入れるという意味も含まれるので
広告代理店はこれからも伸び続けると僕は考えています。
僕が一番伝えたい事…
はい、いかがでしたでしょうか?
まずは復習をしていきましょう。
②エンタメ業界
③ネット広告業界
これから伸びる業界はまだまだ有ります。
この伸びていく業界を目指すのは良いと思います。
チャレンジしたい業界があるけど
伸びていない業界だから諦めて
伸びていく業界を目指すというのは僕は違うと思います。
稼げてトレンドを追えて
専門性もつけられるかもしれません。
専念したい仕事があるのであれば
僕はそっちを優先する事をおススメします。
年収が下がっても良いから
音楽業界にいきたい、映画業界にいきたいと
30過ぎてから相談に繰る方が実際に多いんです。
ですが現実的に30過ぎてから完全未経験となるとチャレンジが難しくなるんです。
使命という名の仕事があると思っています。
伸びていない業界という事もあると考えています。
伸びていない業界だったとしても
僕はそちらを優先する事をおススメします。