メガネ転職コンサルの池田です。
秘書のジェシカです。
今回は転職できない人の特徴5選
というテーマでお話をしていきたいと思います。
あなたは現在この様な状態になっていませんでしょうか?
転職をしたいと思っているけど…
- 書類選考を通過できない
- 面接が上手くいかず内定が出ない
- 最終面接でよく落とされる
- 内定が出る所は微妙な会社ばかり
- そもそも多忙で転職活動自体ができていない など
あなたが転職活動を続けても
結局、転職できず今の会社に残り続ける可能性が有ります。
その人ならではの要因が多いため再現性は高くありません。
しかし、転職失敗してしまう人の特徴には共通点が多いです。
転職成功に近づける有用な手段と言えます。
失敗を避けるのは誰でもできるというコトだね!
ですのでこの記事を最後まで見て頂ければ…
この記事を読むメリット
- 書類選考が通過しやすくなります
- 面接が通過がしやすくなります
- 行きたい会社から内定が獲得できるようになります
- あなたの良い転職に繋がります
なおこの記事では具体的なテクニック論ではなく
もっと本質的なあなたの改善点について話していきます!
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どんなにテクニックが優れていても土台自体が腐っていればテクニックの効果はありません。
これから話す5つの失敗例を避けられれば必ず良い転職ができます。
今の会社に居続ける人多いよな!
少し厳しい話が多いですがちゃんと向き合って頑張っていきましょう!
Contents
転職できない人の特徴①:なぜ転職したいかが明確でない人
なぜ転職したいかが明確でない人です。
これは何度も伝えている話ではありますが
本当に大切な事なので一つ目に挙げました。
やっぱり大切な所だから
復習の意味を込めてもう一度聞いて欲しいね!
重要POINT!!
それは転職理由が明確ではないイコール転職のゴール・基準がないということです。
例えるなら…地図を持たずに宝探しをしているのと同じです。
転職理由が明確でない人はそもそも宝が何かも分かっていない状態です。
それなのに希少性の高いあなただけの宝をこの広い世界で見つけることは不可能です。
あなたの幸せという「宝」は絶対に見つかりません!
イコールになっているかどうかです。
ここを考える事と同じです。
- 年収を上げたく転職活動しているのに→残業時間と休日日数を意識している。
- ジョブチェンジをしたく転職活動しているのに→年収を意識している。
こんなチグハグな人いないだろと思われますが…こういう人は意外と多いです。
何も考えなければ転職先で叶えたい事もキリがありません。
年収が高く、残業がなく、年間休日が多く、
在宅ワークも可能で、上司や同僚はみんな素晴らしくて、
美男美女が多くて、ブランド力の高い有名な会社に転職したい。
またこの様な理想の会社はあったとしても難易度が高いです。だからこそ仕事をする上であなたにとって何がハッピーなのか?を
考える必要があります。
そういう分かりやすい所から考え始めることが
転職で叶えたいことを明確にするということだからね。
あなたのゴールは転職する事ではありません。
あなたのゴールは転職をして幸せに生きる事です。
ココを忘れずに…
- 改めてなぜ転職をしたいか?
- またちゃんと言語化できるか?
胸に手を当ててもう一度考えて下さい。
以上の事から
転職できない人の特徴一つ目は…
なぜ転職したいかが明確でない人となります。
転職できない人の特徴②:応募先が間違っている人
応募先が間違っている人です。
具体的には!
- 応募対象に経験が足りていないのに応募をしている
- 未経験不可に業務未経験で応募する
- 裁量権を求めているのに大手志向
- ジョブチェンジをするのに転職エージェント経由のみで応募している
- 分不相応な希望年収 など
転職活動というのはほとんどの人が慣れていないので
色んなことが間違っている人が多いです。
それは悪いことではなく当たり前の話です。
この場合無駄な時間を過ごしてしまう可能性があるので注意をしてください。
重要POINT!!
それは…
②相手目線(企業目線)に立って考える
この2点が大切です。
転職ブログを見てもらえればOKです!
もっと深く学びたい人は下記サービスをやってるのでチェックしてください!
相手目線に立って考える事は特に重要です。
- 自分の職務経歴書が読みやすく強みがハッキリ見えるだろうか?
- 面接でなぜ来社の仕方で苦労しないかを質問しされたのか?
- なぜ転職エージェント経由では未経験応募は難しいのか? など
転職活動で間違っている事が多いです。
それがコミュニケーション能力です。
なお補足ですが…
僕が考えるコミュニケーション能力が高いというのは相手目線で考えられ何を求めているのかを察知し
簡潔に好印象に伝えられるスキルだと考えます。
この相手目線で考えるスキルはコミュニケーション能力だけでなく
提出書類、ビジネスモデルの理解、洞察力、雑談、恋愛など
様々な能力の根源的に大切です。
本質は相手への思いやりと愛だと思うよ!
ですので、簡単ではありませんがぜひ意識をしてみてください。
もしあなたが転職活動で迷ったら…
- 受け取り側は何を求めているのか?
- 自分の選択を相手はどう捉えるのか?
ココを考えてみましょう。
以上の事から
転職できない人の特徴二つ目は…
応募先が間違っている人となります。
転職できない人の特徴③:準備不足の人
準備不足の人です。
あなたは応募する前や面接前に
どれだけちゃんと準備できていますでしょうか?
チェック項目
- 応募企業の事業内容、歴史、企業理念を理解しましたか?
- 応募企業の歴史や商品を把握していますか?
- 志望動機は他の企業で作成したものを転用していませんか?
- IR情報やプレスリリースなど最新状況を確認しましたか?
- 口コミサイトなどで良い情報や悪い情報含め確認しましたか?
この準備をあなたはしっかりとできていますでしょうか?
もしできていないのなら内定は出ません。
反対に転職者数が増えて求人倍率が低い状態です。
コチラのグラフをご覧ください。
こちらは2021年10月に発表にされた厚生労働省発表の求人倍率レポートです。
こちらのグラフを見て分かる通り、求人数自体は戻りつつありますが
転職希望者が増えているため、求人倍率はいまだに1.16倍という数字です。
POINT!!!
準備不足というのは大きなマイナスとなります。
ですので一つ一つを入念に準備しなければ内定は出ません。
「1社1社企業研究なんてできないよ」
と思われるかもしれません。その気持ちも分かります。
ただ安心してください。何十社も企業研究をしていると…
- 大体どの点を見れば企業がアピールしたいポイントなのか?
- またどの点をアピールすれば企業に刺さりやすいのか?
このポイントがだんだんと見えてきます。
でもはじめは苦しいと思うけどポイントが分かってくるから
ここはハッピーな未来のためにと考え乗り越えたいね!
転職活動を仕事を続けながら行うのは
精神的にも肉体的にもキツイ事だと思います。
重要POINT!!
あなたにとって本当にハッピーな選択なのでしょうか?
この苦しい時のひと踏ん張りをできるかできないかが未来を変えられる運命の分かれ道です。
あまり企業研究せずに良い転職をした人も居ますがそれは確率の低いグッドラックです。
グッドラックを期待して転職活動をするのはただの運任せです。
あなたの大切な未来をコイントスの様に運に任せますか?
かなり大変だと思いますがやるしかありません。
頑張っていきましょう。
エントリー数だけを多い人です。
以上の事から
転職できない人の特徴三つ目は…準備不足の人となります。
転職できない人の特徴④:勇気と覚悟がない人
勇気と覚悟がない人です。
具体的には…
- 転職活動する時期を数年伺っているだけの人
- 転職したいけど無理だと諦め腰が重い人
- 転職活動をしているけど、どこか雑で自暴自棄になっている人
- せっかくやりたい仕事を見つけられているのに挑戦しない人
- 転職のネガティブ情報に気持ちを大きくゆさぶれている人
これは転職だけでなく何でもそうですが
リスクを取れず行動できない人は豊かになれません。
ただ僕が言いたかったのは金銭的な豊かさの話ではなく
自分自身を信じる事ができない、挑戦できない気持ちを
豊かじゃないという表現しているんだよね。
これはオーストラリアの作家・女性介護人のブロニー・ウェアさんが書いた
死ぬ瞬間の5つの後悔にも書かれているコトです。
死ぬ前に後悔する事ベスト5
- 第1位 他人に期待された人生ではなく、自分の心に忠実な人生を送る勇気があればよかった。
- 第2位 そんなに働かなければよかった。
- 第3位 自分の気持ちを表現する勇気を持てばよかった。
- 第4位 友達と連絡を取り合っていたら良かった。
- 第5位 自分自身を幸せにしてあげればよかった。
コチラを見て分かる通り…
第一位の自分の心に忠実な人生を送る勇気があればよかった
つまり挑戦しなかった後悔というのは
死ぬ瞬間に考えるほど大きな後悔に繋がるという事です。
しかし、そのリスクがあったしても転職しなければイマのあなたを変える事ができません。
言い訳や愚痴ばかりではあなたの世界は何も変わりません。
でもこれが真理だと思う。
きっとできる。頑張っていこう。
あなたの未来を変えられるのは、あなたしかいません。
後悔しないように、勇気と覚悟を持って本気で取り組みましょう。
以上の事から
転職できない人の特徴四つ目は…勇気と覚悟がない人となります。
転職できない人の特徴⑤:改善と継続ができない人
転職できない人の特徴五つ目は…
改善と継続ができない人です。
具体的には…
- 転職活動を3ヶ月のタイミングで辞めてしまう人
- 内定が出ない苦しみから転職を諦めてしまう人
- 面接が終わった後に反省をしない人
- 作成した職務経歴書を再編集しようとしない人
この様な改善と継続ができない人は転職市場が厳しくなってしまったいま
必ず転職活動に苦戦をします。
求人数は戻りつつも求人倍率は低いままだからね。
またココが転職活動の難しい所ですが…優秀だから採用されるわけではありません。
前職の実績だけではなく面接での立ち振る舞いだけで内定がで出ることもあります。
実績が有り+面接での立ち振る舞いが良い人は内定が出やすくなります。
ですので、面接での立ち振る舞いや言動を磨くには
場数と改善を繰り返すしかない。
つまり継続力が大切になるということです。
しかし、勘違いして欲しくないのが
ただ継続だけしていても意味は有りません。
ここをはき違えない様に注意をしてください。
これさえできれば必ず良い転職ができます。
実際に100社落ちたり6か月一生懸命転職活動しても
良い内定がもらえず転職活動を諦めてしまう人も多くいます。
諦めモードに入っちゃうよね。
辛くなって辞めちゃうんだよね。
重要POINT!!
大切なコトは辞めても良いのでまた再開しましょうという事です。
3ヶ月転職活動して1ヶ月休止して
また再開する。この繰り返しでOKです。
一番良くないのが…3か月間集中して転職活動して上手くいかずに
転職自体を諦めてしまう事です。
- 1か月後に転職しようが
- 半年後に転職しようが
- 1年後に転職しようが
長い人生の中では転職の時期はそんなに大きなコトではありません。
あなたの人生に大きな影響を与えてしまいます。
そして回復できたら転職活動を再開させましょう。
この小さな工夫が必ず成功に繋がります。
以上の事から
転職できない人の特徴五つ目は…改善と継続ができない人となります。
僕が一番伝えたいコト…
まずは復習をしていきましょう。
転職できない人の特徴5選
特徴②:応募先が間違っている人
特徴③:準備不足の人
特徴④:勇気と覚悟がない人
特徴⑤:改善と継続ができない人
これから転職市場がどうなるか分かりません。
もしかしたら今年はまだ求人数が多い方かもしれません。
来年の事を言えば鬼が笑うで、未来の事は誰にも分かりません。
どんな状況であっても行動し続けなければ
あなたのハッピーな未来は訪れないということです。
あなたの周りの成功している人を見て想像して欲しいです。
毎日とんでもない行動量をこなしていませんか?
なんちゃって評論家の人を想像してみてください。
いかがでしょうか?その人は豊かな生活をしている人でしょうか?
もしかしたらこの記事を読んであなたに当てはまってるところが有り
耳が痛い話があったかもしれません。
今から変えていけばいいだけの話です。
人はいつでもどんな時でも変われます。
なおこれは2015年と少し古いデータですが
日本人の労働満足度は世界でワースト1位です。
重要POINT!!
人間関係の悪化や仕事にやりがいがないことを解決できないため
仕事のストレスを溜め込みやすくなっていると僕は予測しています。
本当は今の環境から抜け出せるのに
現実は行動しないで愚痴ばかりの人が多いんです。
きっと日本の労働市場も変わっていきますがもう少し時間が掛かりそうです。
ですがまずあなたから今の苦しい環境から抜け出して
ハッピーな未来を作れるように一緒に頑張っていきましょう。
何も始まらないってことだよね
賢い人よりも行動出来る人の方が強い!
これはどんなことでも言える成功法則だね。
もっと転職情報について学びたい人は下記もご覧ください。
また下記記事も参考になると思うので宜しければご覧ください。