こんにちは!
今回は面接で最も重要な
企業研究のやり方についてお伝えしたいと思います。
面接対策の中で
志望動機の作り方・心構え・想定質問などは
色んな記事でお伝えをしていますが…
その中でも企業研究というのは
すべての根幹にあたりますので
是非チェックして内定獲得に繋げてください!
シッカリ頼ムゾ!
・志望動機を上手に作れず困っている人
・面接通過が中々できない人※この記事は約3分で読めます
Contents
なぜ企業研究が必要か?
企業側目線で考えると…
あなたの志望度を
企業研究の深さから計っているのです!
よって!
企業研究というのは非常に重要なのです。
企業というのは人材を採用するのに
かなりの時間と労力を使います。
しかも、面接のたった1時間位で
あなたの良さを測らなければなりません。
それは本当に難しい事なのです。
その中で自社への興味を測るのに
ひとつ指針になるのが…
「どれくらいウチの事知ってる?」
という事なのです。
いくら志望動機が立派でも。
能力が高くても。
ウチの事をしっかりと勉強していない
↓
興味が無い
↓
口だけで志望動機が薄い
↓
すぐに辞めるだろう
この様な構図で考えられてしまい
内定が出なくなってしまいます。
ですので企業研究というのは
非常に重要となる訳です!
企業研究のやり方①:ホームページの確認方法
具体的にチェックする箇所…
・会社概要
・経営方針
・運営事業(サービス詳細)
ここは当然チェックをしましょう。
また採用に真剣な企業ですと
採用専用ページを作っています。
もし採用専用ぺージがあれば
これはかなり参考になるので抜かりなく見ましょう。
意外と見落としなのが
プレスリリースの情報です。
ココは企業の最新情報+どういう展開を考えているかが
分かりやすく見えるので必ずチェックしてください!
もし受ける企業が上場していた場合
IR情報も見ておきましょう。
おそらく面接の中でIR情報の話などは無いと思いますが
知っておくと自然と面接の中でその様な話が出来るようになります!
ここが自然とアピールできれば
企業からの評価を上げられます。
企業研究のやり方②:求人票を再チェックしよう!
求人票はもらった時に見たよ!
と思われるかもしれませんが…
面接を受ける前と
これから面接を実際に受けに行くというフェイズでは
見方が全然違います!
じゃあどこを改めて見るか?
これは…
・応募条件
・仕事内容
を必ず再チェックしましょう!
理由は…
志望動機を作る際の参考になるからです。
特に応募条件は企業がどんな人材を求めているか想像しやすいです。
企業の求める人物像に
自分の経験即を寄せて答えられれば
マッチング率が高く見えるので
必ず再確認をしましょう。
もし応募している求人が
転職エージェント経由であれば
求人票に書いていない情報を必ず聞きいてください。
求人票の仕事内容というのは
対外的に出しているモノなので
本音の部分が書けなかったりします。
ですので、もし求人票には書けない
本音の部分をキャッチ出来れば
面接でのアピールポイントを的確にできます。
企業研究のやり方③:ライバル会社の企業研究も行おう!
受ける会社の企業研究だけでなく
ライバル企業の企業研究も行いましょう!
ライバル会社の企業研究をする事で
応募企業の業界内での立ち位置や
他社との差別化、得意な所、苦手な所などを
客観的に把握できるようになります。
その点を理解する事で
より企業への理解が深まり
志望動機を作る際や逆質問や受答えなど
高レベルで話す事ができます!
また企業研究する際に
他社の企業研究までする人は中々いないので
他候補者よりも一歩進んだ企業理解ができ
内定獲得に近づける事が出来ます!
またそこまで企業研究を深く行っているという事は
志望度が非常に高いというアピールにも繋がりますので
必ず行いましょう。
僕が一番伝えたい事…
いかがでしたでしょうか?
この3点をしっかりと行えば企業研究はバッチリです!
後はこの企業研究した情報を基に
どう志望動機を作るか?を考えれば
間違いなく内定は取れます。
後は応募企業のサービスを受ける事も
アピールに繋がりますので
この点もやっておきましょう!
BtoC向けサービスを行っている企業であれば
簡単に企業のサービスを受ける事は出来ます。
しかしBtoB向けビジネスをしている会社であれば
中々普段の生活で携われない場合もあると思います。
その場合は
BtoBtoBtoCで最終的に
一般消費者の所に届いているはずなので
その商品に触れておきましょう。
そしてわざとらしくならない範囲で
今回の選考をキッカケにサービスを触れてみた事を
アピールしましょう。
きっと企業は喜ぶと思いますし
あなたの本気度も伝わります。
是非、志望動機と企業研究は
面接の中で最も重要な対策ですので
抜かりなくやりましょう!
是非参考として頂ければと思います。
また企業研究と合わせて読んでもらいたい面接対策の記事も
下記に貼っておきますので
是非こちらも読んで
内定獲得に繋げていって頂ければと思います。
☆一緒に読んで欲しい記事☆