転職で未来をハッピーに！
どうもメガネ転職コンサルの池田です。
今回は転職して後悔する人の特徴2選
というテーマでおはなしをしてきたいと思います。
あなたは転職して後悔した経験はあるでしょうか？
また今度こそ転職して後悔しない様にしたいと思われていませんでしょうか？
もしあなたがこの様に考えているならこの記事をぜひ最後までご覧ください。
なぜならこの記事を読めば転職して後悔する人の特徴と、転職で後悔しないためにすべきことを解説しますので
このやり方を実践すれば転職後に後悔する事を防げるはずだからです。
ぜひ最後まで記事を読んで良い転職、ハッピーな未来に繋げて頂ければ嬉しいです。
無料プレゼント中
これから話す内容は転職活動する上で本当に大切な話なので
ぜひ最後までご覧ください。では早速行ってみましょう。
転職して後悔する人の特徴①
転職して後悔する人の特徴一つ目は…
オファー面談をしない人です。
内定をもらった後に内定通知書を確認しながら業務内容や労働条件などの最終確認する面談です。
丁寧な会社だとオファー面談が選考フローの中に組み込まれているケースも有りますが
ほとんどの会社が自ら発信しないとオファー面談が行われないのでここが注意です。
転職して後悔する人のほとんどが入社後のイメージが違った。
入社後に聞いていた話と若干ズレていたということがほとんどです。
しかし、これはある意味仕方のないことです。
なぜなら面接は、会社側があなたを採用するかしないかを判別する質問が中心になるからです。
つまり内定を出すまでの決定権・面接コントロールは常に採用をする会社側にあり、採用される側のあなたは仕事内容や労働環境などの鋭い質問をすることは、印象を悪くしてしまうリスクがあるため聞きづらい状況にあります。
選考はこの様なパワーバランスになるからこそ、
オファー面談を行うことで転職後に後悔することを防ぐことができます。
繰り返しますが、オファーを貰うまでの決定権は会社側にあります。
しかし、オファーを貰った後の決定権は応募者側のあなたにあり、ここではじめてパワーバランスが逆転します。
そしてこのタイミングでオファー面談を依頼し、業務内容の確認・ジョブローテの確認・年収の伸びしろ・残業時間・年間休日・休日出勤の有無・人事評価制度など面接で聞きづらかったことをしっかりと確認をしましょう。
ただ注意点があり、それがオファー面談の依頼の仕方です。
エージェント経由の応募の場合はオファー面談を組んで欲しいと依頼すれば
すんなりと話は通じますが直接応募の場合は自らオファー面談をお願いしなければなりません。
その時のオファー面談の依頼の仕方に注意して欲しいです。
- 大前提としてオファーを受けるするからこそ最終確認の場を設けて欲しいというスタンス
- オファー面談という言葉を使わないこと
特に①が重要でオファーを貰った瞬間から「御社が自分に合っているか最終確認したいからオファー面談をお願いしたい」と偉そうな発言をするのは印象が悪いです。もしかしたら入社するかもしれない会社に対し、入社前段階から印象を悪くしてしまうことはリスクが高過ぎるので注意をしましょう。
また②のオファー面談という言葉を使わないというのはオファー面談という言葉を知らない会社もあるので、意味として伝わらない可能性があるため、内定通知書を見ながら最終確認の場をお願いしたいと伝えましょう。
僕は転職後にこんなはずじゃなかったというのは防げる事故だと思っています。
もちろんブラック企業の様な悪意を持った、入社前と入社後が全然違うというのは難しいですが
意図せず入社後のギャップはオファー面談である程度クリアにできると思っています。
実際に僕の長期コンサルを受けている人たちには基本的にはオファー面談をする様にしています。
オファー面談で突っ込んだリアルな話を聞いて、内容を僕とじっくりすり合わせをして、辞退して別の会社に入社し転職成功させた人も多いです。もしここで間違ってこの会社に入社してしまっていたら、この方は短期離職に繋がっていた可能性もあると思っています。
ですので、オファーを貰うまでは角が立つリスクのある質問はせずオファー面談を行い、言葉は選びながらもちゃんと聞きたいことを聞いてあなたにとって今回のオファーが合うかをしっかり見極めて選択をしましょう。これができれば転職成功確率は大幅に上がります。
以上の事から、転職して後悔する人の特徴一つ目は…
オファー面談をしない人となります。
転職して後悔する人の特徴②
転職して後悔する人の特徴二つ目は…
キャリアプランがない人です。
これは本当に何度も口酸っぱく話していることではありますが、正しいキャリアプランがない人が多いです。
大体の人が、なぜいまの会社を転職をしたいのか。次の転職先に何を求めているか。しか考えていませんが、
こんな短期的な判断材料で転職先を決めてしまう事は、転職という不確実性の多いアクションかつ人生をかけた大きなイベントがギャンブルになってしまいます。
もちろん面接を受けた時の面接決めてしまっては容など直感的な判断も大切です。
そこを否定している訳ではありません。しかし、直感的なことだけで転職先を決めてしまうことはリスクが高いという話です。
- オファー面談などで入社前に確認できたはず（前章で解説）
- キャリアプランが間違っている or キャリアプラン自体がない(本章で解説)
じゃあどうやってキャリアプランを作れば転職後に後悔しないのか？
それが…自己分析と長期的目標を作ることをおすすめします。
まず自己分析ですが、主にやって欲しいことは2点です。目的は自分の労働価値観を知ることと、自分の強みを知ることです。
この2点を知っていれば、どういう職業に就けば良いか分からない、どういう会社が合っているかが分からないということがなくなります。
次にやって欲しいことは長期的目標を作ることです。よく人生の目的を考えよう的な高尚な目標を立てようみたいなことを言われることが多いですが僕はそのやり方は逆効果だと思います。なぜなら人生の目的や遠い未来を考えることはほとんどの人にとってはイメージがしづらいからです。僕含めそんな高レベルな人間ばかりではありません。
ですので、ちょっとだけ遠く、かつ想像しやすい5年後の未来を考えることをおすすめしています。
ポイントは、現実的でかつ少し背伸びをしたら達成できそうなワクワクできる未来を考えることです。
この転職理由と転職先に求める現状分析、自己理解、長期的目標をしっかりと作れれば正しいキャリアプラン作成ができ後悔しない転職に必ずできます。
実際に長期コンサルで僕と一緒にじっくりこのキャリアプラン作成に取り組んで
どんな仕事に就けば良いかを僕が提案し、そのプランで転職を成功させている人が何人もいます。
僕のキャリアプランの提案は直感での提案はなく、先ほど話した現状分析・自己理解・長期的目標の３つの判断材料を基に提案しており、だからこそ転職活動も転職後もハッピーになっている人が多いです。
ですので、ぜひあなたも転職で後悔しない様にキャリアプランをしっかりと作りましょう。ただ注意なのがキャリアプランとして考えている内容が薄い内容であればそれは間違ったゴール設定になってしまうのでそこだけ注意をして下さい。
以上の事から、転職して後悔する人の特徴二つ目は…
キャリアプランがない人となります。
僕が一番伝えたいこと
はい、いかがですか？
まずは復習をしていきましょう。
- オファー面談をしない人
- キャリアプランがない人
そして僕が一番伝えたいことは…
どんな人でも正しい転職活動ができれば良い転職は必ずできるということです。
もしあなたが掲げるプランが今からパイロットを目指す様な無謀な目標でなければどんな人でも良い転職はできます。
もちろん、目標によって難易度は変わる。またいきなり目標達成するには時間が掛かる。という人もいますが
正しい現実的なプランができれば良い転職はできます。プランができれば後は実行していくだけです。
そして最も大切なのがそこに取り組む覚悟と勇気があるかどうかです。
おそらくこの記事を最後まで読んでくれているあなたは、過去に転職失敗した、もしくは転職で失敗したくないと思って最後まで読んでくれていると思いますが安心してください。どんな人でも良い転職はできます。
転職活動が上手くいかないと、自分が社会から必要とされない無力感・疎外感を感じるかなりストレスの高いアクションですが、きっと大丈夫です。挫けず、行動×改善×継続ができれば絶対に転職で未来をハッピーにできます。一緒に頑張っていきましょう。
もっと深く学びたい人は下記をご覧ください。
