
どうも、メガネ転職コンサルの池田です。
秘書のジェシカです!
ちょっと意外なおすすめの仕事3選
というテーマでお話をしてきたいと思います。
あなたは転職をしたいと思っているものの
この様な状態になっていませんでしょうか?
あなたは当てはまっていませんか?
- どんな仕事に就けばよいか分からない
- やりたい仕事が分からない
- 将来性のある仕事が何か知りたい
もしあなたが間違った職業選択をしてしまった場合…
あなたの人生が転落してしまう可能性があります。
ちょっと意外なおすすめの仕事を3つに厳選して
お話をしていていきたいと思います。
ですので、この記事を最後まで読んで頂ければ
この様なメリットがあります。
この記事を読むメリット
- おすすめの仕事が何かが分かります
- あなたの仕事選び、人生が好転するキッカケとなります
- あなたの良い転職、ハッピーな未来に繋がります
最後まで見ないと損な内容ですので、ぜひ集中してご覧いただければと思います。
仕事選びは生き方選びです。
あなたに合った仕事選びの参考として
紹介する3つの職業をぜひ検討してみてください。
ただし仕事選びをする際にはあなたの興味関心も大切ですが
あなたに向いているか向いていないか?
この観点をしっかりと持って検討をしましょう。
また今回紹介するおすすめの仕事は時間の関係上、
あくまで仕事の表層でしかないので
もし興味のある仕事があったら深堀して職業研究してみましょう。
ぜひ最後までご覧ください。
気になるね!
この転職ブログは…
担当企業300社以上、月間7万PVを越える転職情報サイトを運営し
独立をした僕が転職にまつわる
- 転職ノウハウ
- 職業、業界研究
- 面接対策
- 社会情勢から考える転職
- 転職に役立つ資格 など
様々な観点から転職に役立つ記事を書いている転職ブログです。
ちょっと意外なおすすめの仕事①:インフラエンジニア
インフラエンジニアです。
インフラエンジニアと聞いてもピンとこない人が多いと思うので
どんな仕事をするか分かりやすく簡潔に説明をします。
インフラエンジニアとは…
インフラエンジニアと言っても各業務が細分化もしくは混合しているケースが有り…
サーバーの構築や運用、保守を行うサーバーエンジニア
ネットワークやルーターといったコンピュータ同士の接続に関わる機器を扱うネットワークエンジニア
データベースの設計・構築・運用・保守を行うデータベースエンジニア
セキュリティソフトの導入・運用・テストを行うセキュリティエンジニアなどこの様な職業があります。
インフラエンジニアもシステムエンジニアの分類の中の一つの職業で
インフラ関連に特化した仕事となります。
気になる年収で言うと…
平均年収は545万円となり、月給換算すると45万円になります。
日本のとボリュームが多いのは414〜484万円の水準と比較をすると
545万円は平均以上の位置となります。
ではなぜインフラエンジニアがおすすめなのか?
理由はこの5つです。
おすすめの理由
- 仕事の将来性が高い
- 仕事の専門性が高い
- 年収が平均年収よりも高め
- 職場によっては在宅ワークが可能
- 未経験転職も割と可能
この5つの理由からインフラエンジニアはおススメです。
システムエンジニアと聞くと
プログラミングスクールのプロモーションの影響からか
どうしても開発エンジニアのプログラマーなどの職業をイメージする人が多いです。
支えていく仕事なので将来性が手堅く、
専門性も高く安定した職業になると考えます。
インフラ関連も必須だから
仕事は減らないだろうね。
また未経験でも需要が多いのに対し人が少ない状態が顕著なため
未経験応募可の求人もまだまだあります。
この様に考えるとまさにイマ狙い目な職業だと言えます。
インフラエンジニアに向いている人の特徴としては…
- 繰り返し作業がイヤじゃない人
- 細かい管理が得意な人
- コミュニケーション能力がある人
- IT機器に興味がある人
- 数字・英字の羅列に拒否反応をおこさない人
この様な人がインフラエンジニアに向いていると言えます。
逆にインフラエンジニアのデメリットも紹介しておくと…
- 単調作業が多い
- 創造的な仕事は少ない
- システム障害時のプレッシャーが強い
- 職場によっては深夜作業がある
- 職場によっては休日出勤がある
この様な難しい大変な場面もあると言えます。
将来性・専門性が高い仕事と言う意味では
僕はおススメの仕事だと考えます。
インフラエンジニアを僕が勝手にチャートグラフにするなら…

- 将来性 10点
- 専門性 9点
- 年収 6点
- 仕事のキツさ 6点
- 未経験可 6点
あくまで僕の独断と偏見となりますが
このイメージとなります。
ちょっと意外なおすすめの仕事一つ目は…
インフラエンジニアとなります。
ちょっと意外なおすすめの仕事②:社内SE
社内SEです。
まず社内SEの仕事内容について分かりやすく簡潔に話します。
社内SE(情報システム)とは…
ヘルプデスクとして社員へPCや社内システムの使い方等の問い合わせ対応、
故障対応などを行う職種です。
他にも業績アップや業務プロセス改善、コスト削減などに
最適なITシステムの導入を検討し、提案なども担当します。
システムエンジニアに近い仕事に見えますが
社内SEは文字通り社内に対してのシステムに関わる業務のみを行います。
なおイメージしやすく社内SEと話していますが、正確には情報システム部所属が多く、
また仕事内容の明確な定義はなく、会社によって行う業務が大きく変わるのが現実です。
社内SEの仕事の平均年収は約495万円。月給換算すると41万円となります。
日本のボリュームが多いのは414〜484万円の水準と
比較をするとやや平均以上の位置となります。
ではなぜ社内SEがおすすめなのか?
理由はこの5つです。
おすすめの理由
- 仕事の将来性が高い
- ライフワークバランスが取りやすい
- クライアントワークではないため精神的負担が少ない
- 経営に近い上流工程の仕事に携われる
- 社内の人に喜ばれる状況が多い
この5つの理由から社内SEはおススメです。
先ほど説明した通り、社内SEは会社によって仕事内容が大きく違いますが
社内向けの仕事のため、トラブルがない時や新システム導入がない時期は
精神的な負担が少なくライフワークバランスが取れる割と平和な仕事だと言えます。
24時間営業で各店舗を構えている様な宿泊ホテル業などの場合は
ハードワークになる可能性もあるので
その点仕事選びは注意です。
また会社によっては社内SEと言う名の
各下請けの管理だけする会社も割と有るので
キャリアは育ちませんが、かなり平和な仕事もあります。
社内SEが向いている人の特徴としては…
- ホスピタリティ精神が強い人
- 調整力・コミュニケーション能力が高い人
- システムやIT機器に興味がある人
- 裏方の仕事に喜びを感じる人
- 運用・保守など地味な仕事をコツコツとできる人
この様な人が社内SEに向いていると言えます。
逆に社内SEのデメリットも紹介しておくと…
- 技術面のスキルアップの場は少ない
- 同部署に危険な人がいるとずっと一緒となり悲惨
- 保守・運用がメインでつまらないと感じる人もいる
- 新システム導入などの繁忙期と閑散期の差が非常に激しい
- 何でも屋の様なポジションとなり良い様に使われる など
この様な大変な場面もあると言えます。
地味でも精神的な負担が少ない仕事をしたい人には
特におすすめの仕事です。
確かにヘルプデスクとか社内システムの人って
絶対に必要なポジションだよね。
結構、余裕のある人多いかも。
社内SEを僕が勝手にチャートグラフにするなら…
- 将来性 10点
- 専門性 4点
- 年収 4点
- 仕事のキツさ 3点
- 未経験可 3点
あくまで僕の独断と偏見となりますがこの様になります。
ほとんどの会社がIT部門での保守・運用経験を必須としているので
現実的に未経験転職できる可能性は少ないです。
クライアントワークしていたけど
そこまで稼げなくても良いから精神的に負担の少ない仕事がしたいという人には
転職しやすいおすすめの職業だと言えます。
以上の事から
ちょっと意外なおすすめの仕事二つ目は…
社内SEとなります。
ちょっと意外なおすすめの仕事③:転職コンサルタント
転職コンサルタントです。
紹介するなんて恥ずかしくないのかよ!」
恥ずかしくありません。
まず転職コンサルタントの仕事内容について紹介をします。
転職コンサルタントととは…
営業担当兼登録者の面談を行う仕事を行います。
大手転職エージェントの場合は、企業への営業担当リクルーティングアドバイザーと
登録者の面談担当のキャリアアドバイザーとが分かれていますが
今回おすすめしたい仕事は企業への営業も登録者の面談も両面を行っている
転職コンサルタントを指しています。
最近ありがたいことに僕の様に転職コンサルタントになりたいと
仰って下さる方がいるのですが
転職コンサルタントの本質は転職アドバイザーではなく営業職です。
しかも、毎月ノルマに追われるゴリゴリの営業マンです。
ですので、これから話していく内容も営業職のひとつとしてお聞きください。
そこで僕の感覚となりますがおそらく平均年収400~700万。
営業成績によっては1500万位までは稼げる仕事です。
ではなぜ転職コンサルタントがおすすめの仕事なのか?
理由はこの5つです。
おすすめの理由
- 法人営業、個人営業と両方の営業の経験が付けられる
- 商品が人材と言う難しくも奥深い経験、キャリアが作れる
- ひとの人生の中の大きな決断の岐路のサポートができる
- 頑張った分だけインセンティブがもらえる
- 人材の紹介という形で企業に貢献ができる など
この様な理由から転職コンサルタントはおススメの仕事だと考えます。
特に企業担当と登録者担当、両面をやっている転職コンサルタントは
求人には載せられない生の情報をキャッチし、
人材のレジュメからは見えない魅力を引き出し
自分を介さなければご縁がなかった出会いを作れた時には
強くやりがいを感じられる仕事です。
さらに企業も登録者さんも「良い人材、良い求人を紹介してくれてありがとう」
と言ってもらえた時には非常に嬉しく、
さらに自分の年収も上がり、他の仕事にはない魅力があります。
トリプルウィンの関係になれる素晴らしい職業です。
転職コンサルタントが向いている人の特徴としては…
- 営業として数字にコミットできる人
- 仕事をビジネスとして割り切れる人
- ホスピタリティ精神が強い人
- 行動力があり向上心が強い人
- コミュニケーション能力が高い人
この様な人にはとくにおすすめの仕事です。
逆に転職コンサルタントのデメリットを紹介しておくと…
- 目標達成ができないとクビになる厳しい世界
- 転職エージェントというビジネス自体の将来性の不安がある
- 3か月以内に辞める人が多く、向き不向きがハッキリと分かれる仕事
- 人によっては人間不信になる
- ハードワークになる傾向が強い
この様なデメリットがあると言えます。
一度検討してみて欲しいおすすめの職業です。
転職コンサルトはおススメということか!
ちょっとイメージと違ったね。
未経験転職も割としやすく法人営業経験、サービス業経験、販売職経験など
数字(売上)が作れそうな人であれば割と広く募集しています。
ただし、入社後のノルマが大変なのでその点は覚悟しましょう。
転職コンサルタントを僕が勝手にチャートグラフにするなら…
- 将来性 5点
- 専門性(営業職として) 8点
- 年収 8点
- 仕事のキツさ 8点
- 未経験可 8点
あくまで僕の独断と偏見となりますがこの数値となります。
仮に転職エージェントというビジネス自体が衰退をしていっても
法人営業のキャリアとしてはプラスにできます。
また他にもよくあるキャリアパスとしては
転職コンサルタントから人事に転職する人もいます。
また優秀な転職コンサルタントは個人で稼げるので独立している人も多いです。
この様にキャリパスの広がりも割とある仕事なので
ぜひ興味のある人は検討してみてください。
キャリアアドバイザー的に活躍したいというモチベーションだと失敗する人が多いです。
本質的には営業という点はちゃんと理解しましょう。
重要POINT!!
国家資格のキャリアコンサルタントの資格を取りたいと考える人が多くいます。
しかし、会社が求めているのキャリアコンサルタントの資格保持者ではなく
営業として数字を作れる人です。
この点勘違いをして、無駄な迂回ルートを進まない様に注意しましょう。
以上の事から
ちょっと意外なおすすめの仕事三つ目は…
転職コンサルタントとなります。
僕が一番伝えたいこと
はい、いかがでしょうか?
まずは復習をしていきましょう。
ちょっと意外なおすすめの仕事3選
- インフラエンジニア
- 社内SE
- 転職コンサルタント
今回はこの3つを紹介させて頂きました。
おススメされている仕事だろうが、おススメされていない仕事だろうが
あなたの価値観や適性に合った仕事選びをしましょうということです。
冒頭にも話しましたが職業選択は人生選択です。
ヒトはほとんどの時間を仕事に費やします。
そのほとんどの時間を費やす職業選択を間違えている人。
間違えたまま生活をしている人が多いのが現実です。
また間違えていることにも気付いていない人もいるほどです。
おそらくこの記事を読んでくれているあなたは
今の仕事に不満を覚えており…
- いま転職活動を頑張っている
- これから転職活動を始める
- いつか転職したいと考えている
どれかのフェイズがあてはまると思います。
いま紹介した仕事にチャレンジしてみるのも良し
違った仕事に転職しようとするのでも良し
まずは行動してみましょう。
今の延長線上の未来ではなく
新たな明るいハッピーな未来になります。
ただし、やみくもに非現実的な努力をしていては
良い転職は難しいです。
大切なのはあなたの経歴・ご志向に合った正しい努力です。
転職活動は苦しい場面が多く本当に何度も挫折しそうになりますが
正しく「行動×改善×継続」を行い一緒に頑張っていきましょう。
そしてあなたの未来をハッピーにしていきましょう。
下記記事も参考になると思いますので
宜しければご覧ください。