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不幸になる転職先

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転職で未来をハッピーに!
どうもメガネ転職コンサルの池田です。

秘書(ジェシカ)
こんにちは!
秘書のジェシカです。

今回は不幸になる転職先というテーマでお話をしていきたいと思います。

 

重要POINT!!
転職は天国にも地獄にもなるリスクのある選択です。残念ながら労働搾取的な働き方を強制するブラック企業もまだまだ多いです。
もしあなたがそんな転職先に入社してしまった場合、あなたの人生が取り返しのつかない事になってしまいます。

 

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そこで今回はそんなことにならない様に、数ある不幸になる転職先の特徴を1つに厳選してお話しすると同時に
この様な会社に入らないための見るべきポイントを深堀してお話をしていきます。
もしあなたが現在転職活動をしている、もしくはこれから転職しようと考えている人は
ぜひ参考にしてこんな特徴のある会社に入らない様に気を付けていきましょう。

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これから紹介する不幸になる転職先の特徴はブラック企業、残業時間100時間以上、年間休日90日以下などの当たり前の特徴ではなく逆に言えばいわゆるホワイト企業であっても、これから紹介する特徴に当てはまっていれば不幸になる転職先となる可能性が高いです。ぜひ最後までご覧ください。

秘書(ジェシカ)
転職して幸せになりたいのに不幸になるなんて…ちゃんと学びます!

不幸になる転職先とは

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では不幸になる転職先とはどんな会社なのか?
それは…ヤバい上司がいる転職先です。

 

冒頭でも話しましたが、どんなに仕事内容に満足していようが、
年収が高かろうが、残業が少なかろうが、年間休日が多かろうが、いわゆるホワイト企業だったとしても
ヤバい上司の下に転職することになった場合、不幸になってしまう可能性が高いです。
究極、仕事は人間関係が全てと言っても過言ではありません。

 

ではヤバい上司とは具体的にどういう人間なのか?
例えば…

ヤバい上司の例

  • 気分屋
  • 受容力が低くすぐに怒鳴り散らす
  • 極端な放任主義
  • マイクロマネジメント
  • 話を聞いてくれない
  • 評価の基準が好き嫌いの感情論
  • 仕事の足を引っ張る
  • 責任を部下に押し付ける
  • 部下の手柄を自分のものにする
  • いざという時に逃げる など

この様な上司です。

 

仕事というのは、キャリアプラン、仕事内容の適性、年収、残業時間、休日など、そういった外側から見えるハード面は非常に大切です。
実際にこのハード面を変えたく転職活動をしている人は多いです。
しかし、忘れてはいけないのがいくら良い労働環境であっても、人間関係が最悪だった場合、
全てのプラスがマイナスになるほどの大きなリスクになってしまいます。

 

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人間関係が最悪な職場で働いている場合、営業の様な外で働く仕事であればまだ良いですが
オフィスワークの場合は本当に地獄です。いくら仕事内容に満足していても本当に会社に行きたくなくなり日曜日の夜が信じられないくらい絶望してしまいます。

 

そして、この人間関係が悪いというのをもう少し分解していくとほとんどの原因が上司との人間関係が悪いというケースが多いです。
つまり人間関係が悪い=上司との関係が悪いというケースが多いと言えます。

 

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逆に言えば、労働環境に不満があっても上司との人間関係が良好であれば職場での居心地が良いため、転職しない人も多いです。
だからこそ、転職先の上司がヤバい人かどうか、相性がどうかというのは非常に重要なことだと言えます。

 

では入社前に転職先の上司がヤバい人かどうか、相性が良いか悪いかを確かめるにどうすれば良いか?
その方法については詳しくは次章で話します。

不幸になる転職先を防ぐ方法

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では入社前からヤバい上司かどうかを判断するには
どうすれば良いか?その方法は…オファー面談を行いましょう。

 

オファー面談とは

内定をもらった後に労働条件や仕事内容を確認する場です。選考というのは当然、採用する側の企業に決定権・裁量権があります。
ですので、マイナスになる可能性のある質問や発言は面接ではなるべくしない方が得策です。
しかし、オファーを貰った後では立場が逆転し、応募者側に裁量権・選択権があります。

 

この状況を利用して面接中に聞けなかったきわどい質問をしましょう。
そして直属の上司に当たる方に、できるだけ悪い印象にならない様にどんな上司かを計る質問をしましょう。

 

例えば…

・理想の部下像
・部下を育てる上で大切にしていること
・部下が困っている時の対処法 など
この様な質問です。

 

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ただこの様な質問は聞き方によっては、気を悪くしてしまい入社後の印象を悪くしてしまうので
しっかりと枕詞をつけて質問をしましょう。

 

実際にあった例

実際に僕の長期コンサルに入っている人の事例で言うと上司との人間関係が悪く転職したいという30代の方がいました。
その方は見事内定を3社もうらうことができ、各企業でオファー面談をしっかり行い
直属の上司に当たる方に僕と一緒に考えた質問をして、その回答から一番相性の良さそうな人を選び転職をしました。
そして入社後、その上司と非常に良好な関係を築けており、仕事自体も上手くいき
転職して良かったと良かったと大満足をしている人がいます。

 

もちろん入社して欲しいがために、オファー面談でも猫を被っている上司もいるので完全に抜く事は難しいです。
しかし、部下に対しての考え方について質問をする候補者は、かなり少ないので本音をポロリと話してしまう上司は多いのでぜひこれらの質問をしましょう。

 

またこれは補足程度の考え方となりますが口コミサイトも参考になります。

 

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よく口コミサイトに書かれている情報を信じても良いのか?という質問を受けますが基本的にはそういう傾向があるくらいには信じて良いと僕は考えます。
あなたも自分が過去に働いていた会社の口コミサイトを覗いたことはあると思いますが概ね当たっていませんでしょうか?それが真実です。

 

補足

もちろん所属部署によって違う、見る人の主観によって違うという大前提はあるので
実際の面接やオファー面談で確かめることが一番信憑性は高いです。
しかし、口コミサイトは概ね当たっている、傾向として知るという意味では参考になるのでぜひ活用していきましょう。

 

以上の事から入社前からヤバい上司かどうかを判断するには…
オファー面談を行うことをおすすめします。

僕が一番伝えたいこと

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はい、いかがでしたでしょうか?まずは復習をしていきましょう。

 

記事のポイント

  1. 不幸になる転職先とは、ヤバい上司がいる転職先です。
  2. 入社前からヤバい上司かどうかを判断するには…オファー面談を行い、補助的に口コミサイトも確認をしましょう。

 

そして僕が一番伝えたいことは…
ヤバい上司に当たってしまったら早めに行動をしましょうということです。

 

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よく子供は親を選べないなんて言いますが、上司と部下の関係もほぼ同じです。
部下も上司を選べません。特に転職したばかりで上司を変えて欲しいなんて言えるはずがありません。

 

繰り返しますが上司がヤバい人だった場合、本当に悲惨です。
上司との相性は本当に大切です。なぜなら上司が一番近い存在だからです。
この点をあまり重要視していない人が多いですが、しっかりと見極めることを強くおすすめします。

 

重要POINT!!
そして、もしヤバい上司に当たってしまった場合は…異動願を出す、転職するなど早めに見切りをつけて行動する事を強くおススメをします。
もちろん難しい上司、ヤバい上司の下で修行的に自ら話しかけ良好な人間関係を築こうと行動する事も大切ですがあまりうまくいかないことが多いです。
状況によっては、戦略的早期撤退もありです。一番良くないのは、結局何もしないことです。結局、精神をどんどん摩耗し最悪病気になります。

 

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もしあなたがいま上司との相性で辛い思いをしているなら、あなたに合った上司はいくらでもあるので早めに行動しましょう。
仕事でも、人間関係でも、労働環境でも、年収でも、自分の志向に合っていない会社で働くことは自分の価値を下げている行為です。
転職で未来は変えられます。きっとあなたも良い転職。ハッピーな未来にできます。一緒に頑張っていきましょう。
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