どうもメガネ転職コンサルの池田です。
秘書のジェシカです。
今回は転職を繰り返す人の末路
というテーマでお話をしていきたいと思います。
あなたの今までの転職回数は何回でしょうか?
まだ転職した事がない人もいれば、転職を繰り返している人もいるかと思いますが
転職を繰り返している人は最悪な末路になる人が多いです。
20代で現在3社目、30代前半で現在4社目、30代後半で現在5社目
この判断基準は個人的な解釈という側面が強いですが
大体このラインから転職回数が多いと判断されることが多いかと思います。
ただし、転職回数だけでその人の今後の人生が良くなるか悪くなるかはハッキリ言って分かりません。
なぜなら大切なのは転職回数ではなく、どんな転職をしてきたか、実績を作ってきたかの遍歴が重要になってくるからです。
判断できると思うので転職を考えている人はぜひ最後までご覧ください。
無料プレゼント中
転職回数が多いから悪ということではありません。
繰り返しますが、大切なのは今までどんな転職をしてきたのかの遍歴です。
ぜひ最後までご覧ください。では早速いってみましょう。
転職を繰り返して最悪な末路になる人
ジョブホッパーです。
ジョブホッパーとはどんな人か?
この様な職業の一貫性がなく転職を繰り返している人をジョブホッパーと言います。
ジョブホッパーの最悪な末路としては…
仕事が続かない人、責任感がない人、コアスキルがない人、逃げ癖がある人、
この様な評価をされてしまい、書類選考通過が5%以下でそもそも面接まで行けず、
転職エージェントからも相手にされず、今の仕事を嫌々続ける事になり、
人生に希望も持てず、年収も下がり、これから更に日本経済が厳しくなり会社が倒産し、
コアスキルがないため転職先が決まらず、不本意ながら派遣社員、フリーターとして勤め
年収200万以下の生活になる。
この様なハードモードな人生になる可能性があります。
ここから専門性を磨きキャリアを深めればオールオーケーです。
僕が今伝えたいのは、経済的に豊かになりたい、幸せになりたいと考えて転職を繰り返しているのに
いつも上手くいかない、転職するたびにどんどん状況が悪くなっている人のことを指しています。
そういう人に圧倒的に足りなのが一貫性とストーリー付けです。
実際にそうだったのかは置いておいて、後先考えずに逃げるように辞めてきた経歴に見えます。
しかし、ここに何かしらの一貫性を持たせることで
経歴に深みのあるストーリーに魅せる事ができ印象を大きく変えられます。
いわゆるピンチはチャンス理論です。
例えるなら鬼滅の刃の鬼になったストーリー・経緯を知ると
その鬼に対しての共感・思い入れが生まれ、応援したくなる、好きになっていく、こんな感覚に近いです。
打算的ではありますが、人は感情を動かすストーリーの有無で面接での印象をかなり良く魅せられます。
今までは書類通過率も10%以下、1次面接を通過した事がない状況でした。
しかし、今までの経歴にある一貫性を持たせたことで
自己紹介、志望動機、転職理由全てに納得感・説得力が生まれ
書類選考通過率は25%程度でしたが面接通過率をかなり高められ
年収400万越え、年間休日120日以上、月間平均残業時間10時間以内の所に転職し
まさに転職で未来をハッピーにした人がいます。
もちろん、これはその方が転職活動を本気で頑張ったからこそではありますが
何が言いたいかと言うとジョブホッパーであってもなくても
何かしらの一貫性、経歴にストーリーを含める事で印象を大きく変えることができるということです。
ですので、この章では…
- 転職を繰り返して最悪な末路になる人はジョブホッパーだということ
- 仮にジョブホッパーだったとしても一貫性・ストーリーを意識すれば転職はできるので安心して欲しいということ
ここを理解して貰えればと思います。
詳しく解説をします。
転職を繰り返して最高な末路になる人
スキル重視で転職を繰り返した人です。
前章の流れで分かると思いますがキャリアの一貫性、スキルの一貫性がある人は
仮に会社がいきなり倒産しても高年収、良い労働環境などの良い条件ですぐに転職ができます。
なぜならそスキルが高く一貫したキャリアを持っている人は
即戦力性が高くどんな会社も欲しがる人材だからです。
これからの真の安定は高学歴・一流企業に勤める事でもなく
1社にしがみつく様な働き方ではありません。
いま話している将来性・専門性の高いスキルを持ちいつでも好条件で転職できる状態を作っておくことです。
もし会社に依存する様な会社独自のスキルしか持っていない状態で
会社が倒産してしまったら、好条件で転職する事はできません。
待っているのは誰でも採用をする低年収・ハードな環境の仕事ばかりです。
よって、スキル重視で転職を繰り返した人は最高な末路に豊かな人生になるということです。
例えば…
- 営業職→海外営業→経営企画
- 商品企画→宣伝→WEBマーケ
- 転職コンサルタント→人事→管理部門統括
- 販売職→店長→SV など
この様にキャリアを少し派生させてよりステップアップしていく
キャリアプランもあり非常におすすめです。
現場第一線でずっとやっていくよりマネジメント経験が有った方が転職市場としては価値が高いです。
なぜなら、35歳以上の高いレベル優良求人の場合にはマネジメント経験が求められるケースが多いからです。。
ですので、仮に転職を繰り返したとしても
- キャリア・スキルを深める一貫性、もしくはキャリアの派生があること
- マネジメント経験があること
この2つがあれば転職を繰り返しても高年収、良い労働環境などの良い条件ですぐに転職ができ
最高な末路になれるということです。
これから転職活動する人、キャリアアップを真剣に考えてる人は
ぜひこの考え方を取り入れて下さい。
僕が一番伝えたいこと
まずは復習をしていきましょう。
本記事のポイント
ただし、ジョブホッパーでも一貫性とストーリーを魅せられれば
キャリアチェンジの転職は可能です。②転職を繰り返して最高な末路になる人はスキル重視で転職を繰り返した人
特にキャリア・スキルを深める一貫性、もしくはキャリアの派生があること
またはマネジメント経験があることで転職市場価値は高まります。
どんな人でも長期的観点で考えられれば
転職で人生をハッピーに変えられるということです。
転職したいと思っている。でも…自信がない、転職回数が多い、誇れる実績がない、低学歴、面接が苦手、
転職活動をどうやって進めれば良いか分からない。
そして結局、転職活動は何もしない。こういう風に思ってしまう気持ちは分かります。
今の辛い状況の延長線上の未来を歩むことになります。
辛いことから脱却できている人は行動しています。
行動しない人は結局何もせず、常に誰かのせいにして、
自分は悪くないと言い訳し正当化して生きています。
どちらの方が後悔しない人生になるのか?
仮にあなたがいま社会的に評価されない状況だったとしても
正しいゴール設定をし、スモールステップでも少しずつ進んでいけば
今の状況よりも必ず良い環境に変われます。
転職で人生は変わります。
僕も変わりましたし、転職で未来を変えた人を何人もサポートしてきました。
いま転職活動で苦戦をしている人。転職したいけど一歩踏み出せない人はぜひ僕の話を信じて行動して欲しいです。
一緒に頑張って転職で未来をハッピーにできるように頑張りましょう。