どうもメガネ転職コンサルの池田です。
秘書のジェシカです。
ホワイトで働きやすい楽な仕事3選Part2というテーマで
お話をしていきたいと思います。
考えていないでしょうか?
例えば…
- 今まで忙し過ぎたから腰を据えて長く働ける会社に転職をしたい
- 仕事なんて二の次で残業がない、休日が多い会社に転職をしたい
- ストレスを減らして平穏な生活ができる会社に転職をしたい
もしあなたがこの様にいわゆる楽な仕事に就きたいと
考えているのであればぜひこ最後までご覧ください。
この記事を読むメリット
- 楽な仕事が多い職業かを知ることができます
- あなたのやりたい仕事の出会えるキッカケとなります
- あなたの良い転職・ハッピーな未来に繋がります
なお先に楽な仕事の定義を言っておくと…
- 休日が多い
- 残業が少ない
- 仕事のプレッシャーが少ない
この様な仕事を指します。
楽な仕事かどうかはあなたの適性・価値観・思考など
あらゆる面で主観的要素が多いテーマなのでその点はご理解ください。
補足
- 会社によって違う
- 業界によって違う
- 人によって違う
こんなことは当然の話です
楽な仕事ゆえ転職したいと言っている人が多かった傾向の話です。
ぜひ参考にしてみてください。
うらやましい!!!
ホワイトで働きやすい楽な仕事①:社内SE
社内SEはこれから紹介する楽な仕事の中でも
将来性・専門性の高い仕事なので特におすすめの職業です。
まず社内SEについて簡単に説明をします。
社内SE(情報システム)とは…
社員へPCや社内システムの使い方等の問い合わせ対応、故障対応などを行う職種です。
他にも業績アップや業務プロセス改善、コスト削減などに最適なITシステムの導入を検討し、提案なども担当します。
システムエンジニアに近い仕事に見えますが社内SEは文字通り社内に対してのシステムに関わる業務のみを行います。
なおイメージしやすく社内SEと話していますが、正確には情報システム部所属が多く
また仕事内容の明確な定義はなく、会社によって行う業務が大きく変わるのが現実です。
理由はこの3つです。
- クライアントワークではないため精神的負担が少ない
- ライフワークバランスが取りやすい
- トラブルがない時は平和な時間が多い
この様に社内SEは会社によって仕事内容が大きく違いますが社内向けの仕事が中心のため、
トラブルがない時や新システム導入がない時期は
精神的負担が少なくライフワークバランスが取れる仕事だと言えます。
また中には社内SEと言う名の各下請けの管理だけする会社も有るので
キャリアやスキルは育ちませんがこの様な仕事もあります。
宿泊ホテル業などの場合はハードワークになる可能性もあるので注意です。
っていう部分は大きいよね。
社内SEが向いている人の特徴
- ホスピタリティ精神が強い人
- 調整力・コミュニケーション能力が高い人
- システムやIT機器に興味がある人
- 裏方の仕事に喜びを感じる人
- 運用・保守など地味な仕事をコツコツとできる人
この様な人が社内SEに向いていると言えます。
また平均年収も約495万と日本のボリュームが多いのは414〜484万円の水準と
比較をするとやや平均以上の位置となります。
反面、デメリットも紹介をしておくと…
- スキルアップの場が少ない
- 同部署に危険な人がいるとずっと一緒となり悲惨
- 保守・運用がメインでつまらないと感じる人が多い
- 繁忙期と閑散期の差が激しい
- 何でも屋の様なポジションとなる など
この様なデメリットもあると言えます。
しかし仕事の波が少なく年収の高みを目指さず
地味でも精神的な負担が少ない仕事をしたい人にはおすすめの仕事です。
もっと詳しく知りたい人はこちらの記事をご覧ください。
以上の事から
ホワイトで働きやすい楽な仕事1つ目は…
社内SEとなります。
ホワイトで働きやすい楽な仕事②:一般事務
ホワイトで働きやすい楽な仕事2つ目は…
一般事務です。
一般事務と言っても広義ですが…
〇〇アシスタント、〇〇サポート、〇〇受付などこの様な仕事を指します。
一般事務は、休日が多い、残業が少ない、仕事のプレッシャーが少ない
という意味では楽な仕事になる傾向が強いです。
ではなぜ一般事務が楽な仕事と言えるのか?
理由はこの3つです。
- 業務量が少ない
- 定時で終わることが多い
- 仕事の責任が少ない
現実は会社によって違う職場ガチャな部分が大きいですが
この様な理由から楽な仕事になる傾向があります。
そして世間的にも楽な仕事という印象があることから、昔から現在も人気職業です。
一般事務のデメリットも紹介しておくと
- 暇な時間が多くてつらく・やりがいを感じない
- 雑用感がありスキルが身に付かない
- ずっとオフィスにいるため人間関係が面倒
- 将来性・専門性が低い
- 年収が低い
この様なデメリットがあります。
そうだよね。また楽な仕事がしたい人に一つの選択肢として
一般事務を紹介していますが僕ははおすすめしません。
なぜならこれから厳しい日本社会で将来性・専門性が低い職業選択は
大きなリスクになるからです。
重要な補足
しかし、一般事務はAIやシステムの台頭からどんどんと存在意義がなくなり、正社員で雇う価値は減り、
派遣やアルバイトが中心となり、低年収化していく仕事だと予測をしています。
これは既に一部の企業では現実化している話です。
しかし残業が少なく、休日も多く有り、
プレッシャーの少ない仕事をしたい人には
一般事務は選択肢としてありです。
以上の事から
ホワイトで働きやすい楽な仕事2つ目は…
一般事務となります。
ホワイトで働きやすい楽な仕事③:ルート営業
ホワイトで働きやすい楽な仕事3つ目は…
ルート営業です。
ルート営業とは?
定期的に巡回することで既存顧客の現状やニーズをヒアリングに理解し商品の提案をしていく仕事です。
既存顧客と長期的に深い信頼関係を作れるかどうかが要の職業となります。
ではなぜルート営業が楽な仕事と言えるのか?
理由はこの3つです。
- ノルマが緩い会社が多い
- 顧客が決まっているため時間管理がしやすい
- 新規開拓営業のストレスがない
主にこの様な理由から楽な仕事になる会社が多いです。
特に営業職でノルマが緩いというのは
貴重できついノルマを課せられている営業マンからすれば驚愕だと思いますが
ルート営業であればノルマが緩い会社は割とあります。
そうだね。僕も1社目はいわゆるルート営業でしたが、営業的観点だけで言えばノルマはなく
ひたすら会社を回って雑談しに行っていただけだったので楽でした。
特に大手企業や商品力の高いルート営業は
入社のハードルは高いですが楽な仕事になる傾向が強いです。
- 会社によっては接待が多い
- 顧客のいいなりとなる
- 営業職の中では将来性・専門性が低い
- 営業職の割に年収が低い
- クライアントとの関係が悪くなるとキツイ
この様なデメリットがあります。
ただし、ルート営業は楽と言っても営業は営業なので、
営業職としての適性が無い人にはキツいのでその点は勘違いしないでください。
重要POINT!!
そういう人はルート営業がきついのではなく、本質は営業職がキツいのです。
正直、一番難易度が低いルート営業がキツイと感じるなら
根本的に営業が向いてないのでジョブチェンジすることをおすすめします。
ですがコミュ力はそれなりにあるけど、仕事はそこそこで、大きく稼げなくても良いから
自分の時間を大切にしたいという人であればルート営業は一つの選択肢としてありです。
以上の事から
ホワイトで働きやすい楽な仕事3つ目は
ルート営業となります。
僕が一番伝えたいこと
はい、いかがでしょうか?
まずは復習をしていきましょう。
楽な仕事3選
- 社内SE
- 一般事務
- ルート営業
こちらを紹介させて頂きました
そして僕が一番伝えたいことは…
楽を求めて仕事を探すことは悪いことではないということです。
冒頭に話した通り楽な仕事の定義は人それぞれです。
実際に僕は人と会ったり話したりすることは楽というか楽しいですが
事務作業が本当に苦手で国からの公的書類が届いた時には封筒を見ただけで頭を抱えるレベルです。
しかし、人と話すことは苦手だけど
細かい事務仕事などが好きな人も多いと思います。
重要POINT!!
あなたの天職の近道になるという事です。
自分が楽に結果が出せる仕事や環境を選ぼうてことだね。
そういうことだね。転職相談を日々していてよく思うことだけど
向いていない仕事や合わない労働環境で一生懸命頑張り
つらい思いをしている人が本当に多いんだよね。
ただこれは頑張らなくいいという言っている訳ではなく
頑張る場所を間違えてると言いたいんだ。
環境のせいにするなという意見がありますが僕は逆だと考えています。
環境が人を作ります。
その一番大切で根本的な環境を間違えている人が…
- 仕事が上手くいかない
- 上司との人間関係が悪くなる
- 会社での居場所がなくなる
- 自分に自信がなくなる
この様な負のスパイラル状態に入ってしまいます。
重要POINT②
後は自分を変える一歩を踏み出せるか?どれだけ本気で継続・覚悟を持てるかだけの話です。
ただ耐えて待ってるだけではあなたの人生は何も変わりません。
いまの会社の延長線上の人生に希望が持てないなら行動しましょう。
どんな人でも正しい努力ができれば必ず転職で未来をハッピーにできます。
人生を変えることができます。
今まで転職成功のサポートを何人もさせて頂き、間近で見てきました。
確かに今は厳しい時代です。
しかし、現職業選択の自由があるありがたい時代です。
転職で未来をハッピーにできる時代です。
きっとあなたにもできます。一緒に頑張っていきましょう。
僕が行っている転職サポートは下記リンクをご御覧ください。
はい、お疲れ様でした!
下の記事も参考になると思うのでぜひ合わせてご覧ください。