メガネ転職コンサルの池田です。
秘書のジェシカです。
今回は面接で志望動機を聞かれない場合は落ちたサインなのか?
というテーマでお話をしていきたいと思います。
あなたはイマこの様に悩んでいませんでしょうか?
- 面接は盛り上がったけど志望動機が聞かれなくて落ちたか不安
- 志望動機をしっかり作ったのに聞かれなくてモヤモヤしている
- 志望動機は聞かれないという事は興味を持ってもらえなかったのでは? など
この様にネガティブに考えてしまっていませんでしょうか?
実は面接対策をして志望動機をしっかり作り込んできたのに
面接で聞かれないというコトは意外とあるあるなんです。
さらに志望動機を聞かれなかった場合は逆にチャンスなんです。
ですので、この記事を最後まで読んで頂ければ…
この記事を読むメリット
- 志望動機を聞かれない意味が分かります
- 志望動機を聞かれない場合は落ちたのかが分かります
- 志望動機を聞かれなかった場合の面接テクニックを知れます
希望の会社から内定獲得ができ
良い転職ができハッピーな未来になりますので
ぜひ集中してご覧いただければと思います。
またできれば必ず面接前に読んで欲しいです。
知らないと絶対に損をしますよ!
この転職ブログは…
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Contents
面接で志望動機が聞かれないのは落ちたサインなのか?
面接で志望動機が聞かれないのは落ちたサインなのか?
…必ずしも不合格のサインでは必ずしもありません!
主に3つあるのでまずはココを理解しましょう。
理由①:あなたに興味が持てず早く面接を切り上げたい
これが最もあなたが心配している理由かと思いますが正直有ります。
何かしらの理由であなたが自社にマッチしていないと判断され
面接を早く切り上げたい為
余計な質問はせずに志望動機も聞かれないというパターンです。
なぜマッチしないかは?
理由は無限に考えられますが
よくある代表的な理由はこの5つです。
②コミュニケーションが取りづらい
③自社の企業カラーに合わなそう
④想像していた人物と違っていた
⑤求めているスキルが足りない など
この様な理由から面接を早く切り上げたいので
志望動機を聞かれなかったというパターンです。
理由②:志望動機を聞かないスタンス
志望動機をあまり重要視していない企業もあります。
よって志望動機を聞かれかったというパターンです。
大きく2つ考えられます
- 即戦力重視なので志望動機よりもどう貢献してもらえるかを聞きたい
- 作り込まれた志望動機は意味がないと考えている
上記2点の理由から志望動機を聞かれなかったというケースです。
理由①と比べるとかなりポジティブな理由になりますが…
反面、面接での一問一答の答えが重要となるスタイルです。
落とされそうで嫌だよね。
理由③:企業側が面接慣れをしておらず聞き忘れている
大企業であればこの理由は少ないですが
中小企業で時々しか中途採用をしていない場合
会社側が面接慣れをしておらず
志望動機を聞き忘れているケースが多く有ります。
志望動機を聞き忘れるケースは少ないですが
中小企業の面接であれば
あなたの評価とか関係なく聞き忘れてしまっているコトがあります。
志望動機を聞かれないケースも想定、準備をしておきましょう。
面接で志望動機を聞かれない場合の上手な対処法
面接で志望動機を聞かれなかった場合どうすれば良いのか?
…結論、自ら志望動機を語ってください!
どういう理由だったにしろ志望動機が聞かれない場合
そのまま流れに身を任せて
志望動機を話さないのは非常にもったいないです。
逆に超ラッキーだよ!
考えてみて下さい。
志望動機を聞かれて志望動機を話すことは
それは当たり前のコトです。
しかし…
自ら志望動機を語ることであなたの御社への熱い気持ちが伝わり
それと同時に主体性も伝えられる大チャンスというコトです。
普通に聞かれて答えたら何も思わないけど
自ら伝えるっていう所がポイントになっているんだな!
では志望動機を聞かれない場合
どのタイミングで自ら話をするのか?
これは一番最後に話をしてください。
具体的には…
おそらく最後に何か質問等ありませんか?と聞かれると思います。
そこでいくつか質問をし終えます。
そして最後にこう言いましょう。
キラーワード
お話させて頂いても宜しいでしょうか?
このキラーワードから入って
ぜひ志望動機を話してください。
間違いなくあなたを好印象に見せられます。
そして、必ず内定に近づけられます。
この様に面接で志望動機を聞かれなかった場合は
面接の最後に自ら志望動機を語りましょう。
僕が一番伝えたいコト…
はい、いかがでしょうか?
まずは復習をしていきましょう。
志望動機を聞かれなかった場合の対処法について
お話をさせて頂きました。
②志望動機が聞かれなかったら、面接の最後に自ら志望動機を伝えましょう
僕は面接対策の中で
一番何が重要かと聞かれたら
間違いなく志望動機と答えます。
志望動機がちゃんと答えられるかで
半分は内定が決まったと同じくらい
重要だと考えています。
いくら優秀であっても
すぐに辞めてしまう人材を企業は取りたくありません。
企業が欲しいのは…
長く会社に貢献してくれる人材です。
様々な種類の質問から
長く貢献してもらえそうか測ることができますが
一番分かるは志望動機です。
僕が言う志望動機とは
- なぜ御社に応募しようと思ったのか?
- あなたがどのように貢献できるか?
この2つをセットにした志望動機です
詳しくは下の記事で紹介していますので
理解できなかった人はぜひ読んで欲しいです。
志望動機は非常に大切ですので志望動機を伝えていないというのは
非常にもったいない事です。
その認識をしっかりもって必ず志望動機を伝えましょう。
ぜひ参考にしてみて下さい。
はい、お疲れ様でした!
この記事があなたの良い転職に繋がりますように。