どうもメガネ転職コンサルの池田です。
秘書のジェシカです。
転職するかどうか迷ったら
というテーマでお話をしていきたいと思います。
僕の記事を読んでくれている人は転職活動をいま頑張っている人と
転職するか迷っている人おそらくこの2パターンの人が多いと思います。
結局行動してなかったり、転職活動をしてもすぐに挫折してしまってる人が多いと思いますが
今回はちょっと手前の転職活動をするか迷ったらという人向けにお話をしていきたいと思います。
もしあなたがこれから紹介する判断基準をちゃんと持てていなければ
転職できるチャンスを失い、いまと変わらない年収、仕事内容、人間関係で
不満を言いながら生きていく事になってしまうので転職しようか迷っている人も
または転職活動が上手くいっていない人にも参考になる見ないと損な話ですのでぜひ最後までご覧ください。
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重要なのは、そこからどのような行動を起こし、どう判断し、後悔しない選択ができるかどうかです。
ぜひ最後までご覧ください。
転職するか迷ったらやるべきこと
まず転職するか迷ったらやるべきことは…
しっかりと言語化しましょう。
ほとんどの人が「転職したいなー、でもできるかなー」くらいで止まってしまっている人が多いのですが
このままよく分かっていないまま転職活動をするのは本当に危険です。
なぜなら…出たとこ勝負のギャンブル転職になってしまうからです。
では具体的にどのようなテーマで言語化をしていけば良いのか？
色々ありますが、まずは最低でもこれくらいはやりましょう。
言語化した方が良いテーマ
- なぜ転職をしたいと思っているのか？
- 今の会社でいまできることはないのか？
- どうすればあなたの人生はもっと充実するのか？
- 転職先で何を叶えたいと思っているのか？
最低でも、この過去・現在・未来に関することくらいは
言語化できるようにしましょう。
そしていま言語化と抽象的に言っていますが単に頭の中で言語化するのではなく
しっかりとアウトプットする必要があります。
そのおすすめの方法が…誰かに話し相談をするか、ノートなどに文章化することです。
僕の様な転職のプロフェッショナルに相談するのが効率的かつ正しいアドバイスが聞けます。
その方は明らかに転職した方が良いのにその人の中にあった歪んだ正義感、間違った退職という認識から強い罪悪感を持っていました。
僕はその考え方から解きほぐし、転職した方が良いという事に納得しやりたい仕事を見つけられ、異業界・異職種転職の転職に成功し
年収50万アップ、年間休日120日以上、残業時間月に20時間いない所に入社をしいま充実した社会人ライフを過ごされています。
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実際に言語化できてもその先の決断が間違ってしまうこともあるので
プロに相談することを強くおすすめしますがお金をかけられない人もいると思うので、
その様な人は身近な人に相談をしてみる、もしくはノートに文章化することを強くおすすめします。
大切なのは仮に話の構成が稚拙でも、文章的におかしくても言語化しアウトプットすることによって
自分の気持ちを知る、そして客観的に自分を知ることでいま転職するべきかを知ることが何よりも重要です。
ですので、しっかり言語化し転職するべきかを考えましょう。
なんとなくのまま終わらせてしまうのは転職で人生を変える大きな機会を逃してしまう機会損失です。
今の会社で頑張ってももう意味がないという判断基準がなんとなくでも見えてくるはずです。
まず言語化をして転職するべきかの判断基準を作りましょう。
転職しようと思ったらまずやるべきこと
もしくはまずは一度転職活動やってみようと思えた場合やるべきことは…
正しいゴール設定をしましょう。
前から僕の記事を読んでくれている人はまたその話かよ！と思われるかもしれませんが
やはり転職活動ではこの正しいゴール設定が非常に大切になります。
計画段階から間違っており、転職失敗する方向に全力投球することになってしまいます。
好きな人のために良かれと思って色々やってきたのに、最終的には嫌われてしまう。
こんなにつらい、報われない話はありません。ぜひそうならないようにしましょう。
おすすめの方法が現状分析・自己理解・長期的目標
この三位一体をしっかりと作成していけば間違いなく転職成功確率は高められます。
そもそも転職というのは、入社前と聞いていた話と違った、面接には出てこなかったヤバい人が近くにいた、
会社の状況が変わってしまったなど不確実性が多いアクションです。
だからこそ、少しでも成功確率を高めるためのメソッドが必要不可欠になります。
前章でも少し話をしたなぜ転職したいのか？転職先で何を求めたいのか？
ここの深堀です。ここはできている人が多いですが、
僕からすると精度が低くまた曖昧な人が多いので注意をしましょう。
ここではあなたの適性・強みを知ること
またあなたの労働価値観を知ることを目的とし
いわゆる自己分析を行うという事です。
最低でも３つのやり方で自己分析をやったほうが良いです。
転職活動で自己分析までやっている人は少ないのでライバルと大きな差をつけることができ
また精度の高いゴール設定ができるようになります。
③長期コンサル
ここでは現実的かつワクワクできる5年後を考えましょうということです。
人生の目的とか10年後、20年後の目標を決めろと言われても
ほとんどの人には難題な考え方だと考えます。
しかし、5年後であれば遠すぎず近すぎずの未来目標として考えられる人が多いと思います。
ここを設計しましょうということです。
いまどうしたか？そして未来はどうなっていたいか？
ここがイコールになってないと転職失敗します。
例えるなら西遊記の三蔵一行が天竺を目指し西に行かなければいけないのに
天竺がどこかを想定して進んでしまっており、目の前の悪い奴らを無計画に討伐しているイメージです。
当然、これでは天竺に辿り着く事は不可能です。
長期的目標を作りあなたの幸せの方向性を気付き、考え、業界研究、職業研究、求人検索を行い
キャリアプランニング・ライフプランニングをしましょう。
もしあなたが転職しようか迷い、やはり転職しようと考えた時にはぜひこの考え方を取り入れて
あなたに合った正しいゴール設定を作って行動をしましょう。必ずあなたの良い転職の力になります。
僕が一番伝えたいこと
まずは復習をしていきましょう。
そして誰かに話したり、ノートに文章化したりアウトプットをしましょう。
やるべきことは現状分析、自己理解、長期的目標この３つをしっかりと行いキャリアプランニングをしましょう。
長期的目標を作りあなたの幸せの方向性を気付き、考え、業界研究、職業研究、求人検索を行い
キャリアプランニング・ライフプランニングをしましょう。
そして僕が一番伝えたいことは…
転職しようがしまいがまずは行動しましょうということです。
結局、ここに尽きます。
転職活動はやってみて気付けることが本当に多いです。
- 履歴書作成
- 職務経歴書作成
- 求人応募
- 一次面接、最終面接など
各アクションを実際にやってみて気付けることが多いです。
やっぱり転職したいor転職しない方が良い
自分のキャリアの社会的ニーズが知れる
今まで知らなかった仕事や会社や業界に出会えた など
この様なことは実際に行動してみないと絶対に分かりません。
本当は転職活動をする前に今日話したことを実践して欲しいですが
今日話したことが心理的ハードルを上げてしまっているなら
まずは転職活動をやってみて後々僕が言ったことを実践してもらってもOKです。
厳しいことを言いますが転職が上手くいかない、失敗する人は根本的に行動量が足りていません。
しかし、逆に言えば行動量を増やすことができて僕が話したアドバイスを実践してもらえれば
間違いなく転職成功確率は高まります。どんな人でも良い転職、ハッピーな未来にできます。
転職活動を頑張っているけど苦戦をしている人も
きっと大丈夫です。一緒に頑張っていきましょう。
転職についてもっと深く学びたい人は下記をご覧ください。
