どうもメガネ転職コンサルの池田です。
秘書のジェシカです。
今回は転職貧乏になる人の共通点・特徴3選
というテーマでお話をしていきたいと思います。
いつの間にか貧乏になっていく転職貧乏という言葉を知っていますでしょうか?
もしあなたがこれから話す転職貧乏の共通点・特徴に当てはまっていた場合…
あなたは転職で人生が崩壊してしまうかもしれません。
しかし、安心してください。
これから話す共通点に当てはまっていたとしても
この記事を最後まで読んで頂ければこの様なメリットがあります。
- あなたが転職貧乏になるかが分かります
- 転職貧乏を防ぐ方法が分かります
- あなたの良い転職、ハッピーな未来に繋がります
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転職は未来を明るくするための手段です。
しかし実際には転職するたびに貧乏になってしまう人は沢山います。
ぜひあなたはそうならないように気を付けてください。
ですのでポジティブに受け止めて、改善してもらえれば嬉しいです!
またアンチ増えるから(笑)
Contents
転職貧乏になる人の共通点①:職業選択から間違えている
職業選択から間違えている人です。
ハッキリ言いますが…あなたがどんな職業選択するかで
生涯年収や仕事のキツさはおおおそ決まります。
もちろん業界によって違う。会社によって違う。
場所によって違うという前提はありますがそれでもある程度の現実的な予測は可能です。
例えば…
医者、公認会計士、弁護士、データサイエンティスト、エンジニア。
どちらが高年収かは一目瞭然です。
しかし、高年収な仕事にいきなり就くことは難しくても
長期的なキャリアプランニングしていけば
年収400万未満の人が年収600万アップする位は誰でも可能です。
こちらは2021年12月にDODAさんが発表した30代の年収分布図です。
30代がキャリアがある程度固まる一番重要かつ、キャリアチェンジするのが難しくなってくるので30代の年収分布図を引用をしました。
こちらのグラフの通り30代の44%の約半分が年収400万未満です。
そして同じくDODAさんの職業別の年収調査からも分かるように
どの職業に就けばどれくらいの年収がもらえるかはデータ的にも分かっています。
反対にどんなキャリアを描いていけば年収400万以上、500万以上、600万以上にできるかを考えることは
そんなに難しいことではありません。
また僕は今までの2000人以上の転職相談経験からその人の年齢と職業で大体の年収が分かります。
これは僕が自慢話をしたい訳ではなく
それくらいに職業によってある程度の年収の幅が決まってくるということです。
もしあなたが年収400万以下だったとしても
- あなたに合った年収400万以上への職業選択・正しいキャリアプランの策定
- 転職活動でキャリアチェンジ
- 転職後に仕事で実績を作る
このプランに則っていけば転職貧乏になることはありません。
もちろん今から医者やパイロットになって年収2000万稼ぐのといのは非現実的ですが
正しいキャリアプランの策定、マーケットバリュー(市場価値)のある職業に就ければ
30代の上位約半分の年収400万以上は絶対に可能です。
燻ぶっているのなら35歳までに真剣に行動しましょう。
でないと必ず5年後に後悔をします。
以上の事から、転職貧乏になる人の共通点一つ目は…
職業選択から間違えている人となります。
転職貧乏になる人の共通点②:オファー年収にこだわり過ぎている人
オファー年収にこだわり過ぎている人です。
なぜなら本当に意識をしなければいけないのは
オファー年収ではなく、年収の伸びしろが重要だからです。
例えば…
この様な状況の場合、あなたはA社の内定を取りたいと思うはずです。
しかし、ちょっと待ってください。
5年後の年収の伸びしろがA社が450万。B社が550万だった場合
A社とB社どちらのオファーをあなたは受けたいでしょうか?
総合的に検討しオファー受託をしないと転職貧乏の入口に立つかもしれないということです。
もっと言えばオファー提示年収という枠を超えて、
仮にオファー年収提示が300万で伸びしろがなかったとしても
その会社でできる貴重な経験、キャリアアップにつながる、
すごい人と働けるなどの年収以外のメリットが多い場合。
あえて年収に目をつむって飛び込んだ方が10年後には年収800万以上など大きく飛躍している可能性もあります。
パフォーマンスが悪ければ減給、正社員から契約社員にするなどを
非情な対応をするケースもあるので気を付けなければなりません。
ですので、気持ちは分かりますがオファー提示年収だけで判断するのではなく
総合的に判断する意識を持ちましょう。この意識がが転職貧乏を防ぎます。
以上の事から
転職貧乏になる人の共通点二つ目は…
オファー年収にこだわり過ぎている人です。
転職貧乏になる人の共通点③:仕事を辞めたいが先行している人
仕事を辞めたいが先行している人です。
今の仕事を辞めたいという転職目的に問題がある訳ではありません。
僕が言いたいのはいまの会社を辞めたい、逃げたいが先行し
「どこでもいいから内定をもらって、早くいまの会社を辞めよう」と考えている人が転職貧乏になる言っています。
しかも、厄介なのがそういう人は逃げることしか考えてない自覚を持っていない人が多いです。
この質問に答えられますか?
- 退職理由を明確に言えますか?
- 転職目的を明確に言えますか?
- これからのキャリアプランは具体的ですか?
- キャリアプランに即した具体的な行動はなんですか?
もしこの質問に一つでも答えられていないのであれば
あなたの転職活動は転職失敗する典型の逃げの転職かもしれません。
むしろ逃げの転職でも良い転職をするには全く問題ないと思っています。
逃げの転職から始まった転職活動であっても
退職理由、転職理由、キャリアプラン、具体的なアクションプラン、長期的観点
この点がちゃんと固まっているかが転職成功させるためには必須です。
重要POINT!!
しかも、入社してみないと分からないことが多い不確実性が多いことです。
だからこそ、少しでも失敗のリスクを抑えるためにいわゆる転職軸を固める事が大切だということです。
もしあなたがハイスペック人材ではなく、未経験転職で大した準備もせずに内定が出た場合
杞憂であってもちゃんと疑った方が良いです。最悪、ブラック企業かもしれません。
ブラック企業に入れは転職貧乏ロード間違いなしです。
ハードルが高い会社は入ってから働きやすい傾向にあります。
ぜひこの話覚えておいてください。
転職貧乏になる人の共通点三つ目は…
仕事を辞めたいが先行している人となります。
僕が一番伝えたいこと
まずは復習をしていきましょう。
転職貧乏になる人の共通点
- 職業選択から間違えている人
- オファー年収にこだわり過ぎている人
- 仕事を辞めたいが先行している人
精神的豊かさも考えた転職をして欲しいということです。
いくら年収が高くても…
あなたに合っていない仕事、人間関係が悪い職場、かなりのハードワークなど
あなたの労働価値観にあっていなければそれは不幸な転職になります、
反面、年収が高くなくても…
あなたに合った仕事、心地良い人間関係、働きやすい環境など
あなたの労働価値観にあっていればそれは転職成功だと考えます。
あなたに合った会社・職業選びが大切だということです。
ココが良い転職にできるかかどうかの本質です。
もちろんそれは何の努力せず、何も犠牲に払わずに得られるものではありません。
世の中は常にトレードオフです。
ローリスクハイリターンを期待した転職活動はただのコイントスの運任せです。
重要POINT!!
転職で未来は変えられます。間違った無駄な努力では未来は変わりません。
努力は裏切らないという言葉は一部誤りです。正しい努力は裏切らないが正解です。
これさえできればきっとどんなことでも乗り越えられます。
いま辛い思いをしている人もきっと大丈夫なので一緒に頑張っていきましょう。
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