どうもメガネ転職コンサルの池田です。
秘書のジェシカです。
今回は30代で転職失敗する人の特徴2選
というテーマでお話をしていきたいと思います。
あなたは30代で転職活動頑張っていませんでしょうか？
30代の転職はどの年代よりもこれからの人生がどうなるかの大きな選択になり
運命の分かれ道と言っても過言ではありません。
なぜなら30代の転職は20代の転職とは違い取り返しがつかない選択になりえるからです。
現在30代の人、そろそろ30代に突入する20代の人はぜひ最後までご覧頂き
良い転職に繋げて頂ければ幸いです。
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あなたはそうならない様にぜひ参考にして下さい！
30代で転職失敗する人の特徴①
自分の強みを理解していない人です。
例えば…
- 自分が持っているスキルを活かさずに無謀な転職を目指している
- 自分が持っているスキルや実績を面接で全然アピールしない
- 自分の持っている知見や人脈を活かさずに転職活動をしている など
絶世の美女なのに顔出しせずYouTubeをやっている人くらいもったいないことをしています。
30代で企業が求めている人材は即戦力性です。
伸びしろやこれからの未来を期待する人材を採用するなら
20代の方が扱いやすく30代の人の方が分が悪いです。
もちろん30代で未経験可の求人もありますが
20代の人よりも社会人経験が多いため早期の結果を求められます。
よって自分の強みを理解しない活かさない転職はほとんど失敗します。
- 自分のコアスキルが分からない人
- 自分の強みを知らない人
- そもそも何をアピールすれば良いか分かっていない人
今よりももっと良い環境で働くこと。充実した人生を歩むことはできると確信しています。
今の職場で辛い思いをしている。実績が作れない。人間関係が上手いかない。
こんな人たちはそもそもの職業選択、会社選びから間違っているケースが多いです。
MEMO
実績やスキルがなく、上司との関係が悪く、人生を変えたく転職したいという方がいましたが
クズエージェントからのアドバイスを真に受けいている典型的な間違ったやり方をしている方でした。
そこで、僕がその方のキャリアプラン作成・自己分析・僕が求人検索をしてあげたことによって
内定を複数社もらい、年収アップ・専門性の高い仕事・人間関係良好になっている現在充実しているという人がいます。
大切なのはあなたの強みや適性をしっかりと把握し
その強みと適性が活かせる選択をできるかどうかということです。
どんなにきれいな花が咲く種であっても
土壌が合わなかったり、腐っていては芽は出ず花は咲きません。
30代で転職活動をしている人は
今のキャリアを深堀をした転職をするのか？
キャリアを少し派生させた転職をするのか？
今までの経験を活かさない転職をするのか？
スキル・適性・強みを活かせているかどうかです。
本当に重要なことですので、最悪この話だけでも良いので実践してください。
以上の事から
30代で転職失敗する人の特徴1つ目は…
自分の強みを理解していない人となります。
30代で転職失敗する人の特徴②
そもそもから間違っている人です。
そもそもから間違っているというのは、無謀な転職をしようとしている人です。
例えば
- 何の実績もないのに年収アップを考えている人
- 経験者採用しかない職種への未経験転職を目指している人
- 未経験転職を目指しているのに好待遇を目指している人 など
こんな人はハッキリ言って転職失敗します。
もしくは実績・経験があり今までの経験を派生させた転職をしようと人であれば
年収アップ、少ない残業時間、120日以上の年間休日など希望の労働条件で転職する事はできます。
しかし、30代ノースキル・未経験という選べる立場にないのに
エージェントや求人サイトなど何かの誇大広告を真に受けて勘違いしてしまっている人は
その考え方から改めないと絶対にうまくいきません。
MEMO
20代は伸びしろや人柄など実績以外の所を見てもらえますが
30代は即戦力性です。いかに早く会社に貢献してくれるかどうかを見られます。
30代で転職したい人はこの認識を強く持ってください。
僕が伝えたいのはあなたの望みをすぐに叶えようとするなと言いたいのです。
どういうことかというと…
まずは実績作りを第一優先とし、遠回りして良い転職を目指しましょうと言っているのです。
例えば
- 経理職への転職を目指すなら、まず経理事務から入社できるころを探し簿記2級を取る
- WEBマーケへの転職を目指すなら、広告代理店やPR代理店でマーケでの実績を作る など
この様にいきなり目標を目指すのではなく、そのまま目指すよりかは
ハードルを下げた所で実績作りをするこの考え方が非常に重要です。
しかし、この前段階の実績作りでは、年収や労働条件など多くを求められない現実を覚悟しなければなりません。
この現実を受け入れられないなら諦めた方が良いです。
30代の未経験転職は断念し、今までのキャリアを活かした転職をしましょう。
30代でも未経験転職、理想のキャリア形成は絶対に可能です。
後は正しい転職活動・正しい努力ができるかどうかです。
実際に僕がコンサルした30代の人たちもキャリアチェンジできた人は多くいます。頑張っていきましょう。
以上の事から、30代で転職失敗する人の特徴2つ目は…
そもそもから間違っている人となります。
僕が一番伝えたいこと
まずは復習をしていきましょう。
本記事のまとめ
- 自分の強みを理解していない人
- そもそもから間違っている人
この2点となります。
逆に言えばこの2点に当てはまっていなければ転職成功に近いと言えます。
とにかく諦めないで欲しいという事です。
30代の転職は実績やスキルがない人にとっては
どんな人でも採用している職業・会社しかチャンスがない。
この様に言われていますが、そんなことはありません。
MEMO
もちろん応募資格はクリアしていているけど内定が取れないから苦労をしているという人もいますが
僕からすれば書類選考を通過できるのであれば内定は絶対に取れます。
この様な人は受ける企業を間違えているのか、レジュメの書き方が間違えているのか？
必ずどこかしらにボトルネックがあるはずなのでそこに気付き改善しましょう。
それができれば書類選考通過率も上げられ、内定獲得できます。
ですので、この様に正しく転職活動ができれば、30代でも良い転職は必ずできます。
30代で経験を活かした転職を目指している人も
キャリアを派生させた転職を目指している人も
未経験転職を目指している人も
転職で人生を変えることができます。
重要
行動×改善×継続ここができるかどうかだけです。
もちろんその人その人によって今までの経歴、目標で転職の難易度は変わりますが
転職成功させるための原理原則は間違いなく「行動×改善×継続」です。
これさえできれば必ず転職成功できます。
僕もいま36歳で今まで見ないふりをしてきたことも受け入れなければならず
一種の諦めの様な気持ちになりますが
その反面まだまだチャレンジできることはあるぞと信じてやっています。
僕は転職というのは現代で唯一現実的に人生を変えられる方法だと考えています。
ぜひ諦めず腐らず一緒に頑張っていきましょう。
