
どうもメガネ転職コンサルの池田です。
秘書のジェシカです。
内定獲得するための必勝法というテーマでお話をしていきたいと思います。
おそらく面接が得意という人の方が少ないと思いますが
今回は知っていて損はない内定獲得するための必勝法というテーマでお話をします。
面接通過率が低い人、面接に苦手意識を持っている人は
ぜひこの記事を最後まで読んで沢山内定獲得をして
転職で未来をハッピーにしましょう。
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究極この1点ができるかできないかで内定獲得できるかが決まると言っても過言ではありません。
転職活動をこれから始める人、転職活動に苦戦している人はぜひ最後までご覧ください。
それは教えて欲しい!
内定獲得するための必勝法
どれだけ入社後に活躍できるイメージを想像させらるかどうかです。
ハッキリ言ってそんな考え方をしている人は転職活動を舐めている人と言わざるを得ません。
例えるなら「今からYouTubeで月一投稿して大金持ちになってやるぜ」と思ってる人くらいナメてます。
大前提として面接を通過するためのポイントは沢山あります。
- 見た目に清潔感があるか
- Q&Aができているか
- 志望度を高く見させられるか
- 転職理由に納得できるか
- 即戦力性があるか
- 社会的マナーがあるか
- 実績はあるか
- 成功体験があるか
- 会社への志望度
- 企業カラーの相性はどうか など
上げればキリがないほど色んな要素を含めて評価をされます。
もっと端的に分かりやすく言えば
「あなたを採用して会社にどれだけメリットがあるか」を話せるか?伝えられるか?
つまり、どれだけ入社後に活躍できるイメージを想像させらるかどうかということです。
既に非常に魅力的なため、面接対策に時間をかけなくても内定獲得は簡単にできます。
なぜなら、この様な魅力的な人を採用するメリットが大きいからです。
しかし、ほとんどの人がこの様な人ではないはずです。
ここでいくつか質問をします。
心の中で答えてみて下さい
- あなたは他社でも通用する即戦力性の高いスキルを持っているでしょうか?
- あなたは面接で相手の意図を汲みとった回答ができるでしょうか?
- あなたは今まで大きな実績を作ったことはあるでしょうか?
- あなたは清潔感があり、ほとんどの人に良い印象を与えれる人間でしょうか?
- あなたは面接で緊張せず自信を持って自己PRを言えるでしょうか?
面接対策をしっかりとしなければ内定獲得はかなり難しいです。
なぜなら、入社後にあなたが活躍できるイメージを持てないからです。
じゃあ、どうすれば入社後に活躍できるイメージを持ってもらえるのか?
その具体的な方法については次章で詳しく話します。
必勝法の使い方・具体例
その具体的な方法は…エピソードを盛り込み、ストーリーを語りましょう。
どういう事かというと、まずエピソードを盛り込むという点から解説をしていきますがほとんどの人ができていません。
実際に僕は長期コンサルで色んなタイプの方の面接対策・面接ロープレをしていますがほとんどの人が
抽象的な回答しかできていない。もしくは話がYes or Noだけで回答してしまっています。
例えば…
- 成功体験を聞かれて、お客様が喜んでくれたエピソードの概要しか話さない
- 自己PRや強みを聞かれて、コミュニケーション力です、継続力ですで終わらせている
- こういう仕事があるけど大丈夫か聞かれて、「はい、大丈夫です」しか言わない など
なぜなら、共感&納得感が低く胸に響いていないからです。心を動かせていないからです。
そこで僕が長期コンサルでその人しか持ちえないエピソードを盛り込む様にコンサルティングをしたことによって
面接通過率が大きく上がり、内定獲得数が増えた実例は多いです。
ですので、ダラダラと長く話すという意味ではなく
あなたオリジナルの具体的で共感できるエピソードを話し入社後の活躍しているイメージを持ってもらうようにしましょうということです。
これは面接で非常に重要な転職理由と志望動機で使えるテクニックです。
人は面接の話だけの話ではなくストーリーに惹かれる習性があります。
例えば…
- 子供時代は貧乏だったからこそ、反骨心で死に物狂いで仕事をして成功者となった
- 身体が弱く内気な性格を変えたいと思い格闘技を始めてチャンピオンになった
- 昔は悪で色んな人を悲しませたからこそ、今は慈善事業に命を懸けている など
この様な分かりやすいストーリーは人を惹きつけやすく
「そういう想いを持っているなら一緒に頑張ろうよ。何か手伝うよ」
この様に思ってもらえる可能性が高いです。
しかし、あなたの転職理由が一般的で胸に響く様な乱高下なストーリーがなかったとしても
演出・伝え方を工夫して伝えることは必ず誰にでもできるはずです。
※ただ注意をして欲しいのが演出と嘘は全然別物なのでその点は勘違いしない様にしてください。
例えば、現在販売職の人がもっと稼ぎたい、土日祝休みで年間休日を増やしたい
という理由で営業職を目指す場合↓
具体例
どうしても瞬間的なお付き合いになってしまうのが悩みでした。
この悶々とした気持ちをどうすれば解消できるのかを考えた時に法人営業という仕事に辿り着きました。
これからは法人営業として、もっと深く長くお客様とお付き合いして喜んでもらいたい。
自分の可能性を信じ新たなステージでチャレンジをしたい。そして、会社の売上に貢献し自分自身も稼いでいきたい。
この様な想いで法人営業への転職を目指し御社にエントリーさせて頂きました。
実際にはその人の想いによってどう伝えた方が良いかは当然変わってきますが
自分の悩み、挑戦、願望、経緯をストーリーとして話し
綺麗ごとだけで終わらせるのではなく、後ろの方でしっかりと自分の本心も交えて話せれば
自信を持って話し嘘っぽくなく伝えられ共感&納得感が生まれます。
この論法は未経験転職を目指す人や、経歴がキレイでない人こそ
ストーリーの乱高下があり効果が高い方法なので
大きく面接通過率を上げられるのでぜひ実践してみください
以上の事から、入社後の活躍できるイメージを持ってもらうには
あなたオリジナルのエピソードを盛り込み、あなたのオリジナルのストーリーを語りましょう。
僕が一番伝えたいこと
はい、いかがでしょうか?
まずは復習をしていきましょう。
- 内定獲得するための必勝法は、入社後の活躍できるイメージを想像させらるかどうか
- 入社後の活躍できるイメージを持ってもらうにはエピソードを盛り込み、ストーリーを語るということ
そして僕が一番伝えたいことは…
面接ではちゃんと本音で話すことが大切だということです。
よく面接で、面接での発言という事を過剰に意識してしまい
普段思っていない事を話したり、普段使っていない言葉を無理に使ってしまっている人がいますが
ハッキリってこういう人は不自然で、信頼感が持てず一緒に働きたいと思われません。
採用した会社もあなたも不幸になってしまいます。
転職がゴールではありません。転職して充実すること、ハッピーになることが真のゴールです。
ですので面接では本音ベースで話しましょう。
ただし、本音は本音でも言い方を変えたり、話す順番を変えたりする工夫は非常に重要なのでこの点は注意をして下さい。
僕がコンサルした人たちもその考え方・言い方を少し変えただけで内定獲得数が倍以上になった人が沢山います。
繰り返しますが、面接は入社後の活躍できるイメージを想像させらるかどうか
そして、何よりあなたと一緒に働きたいと思えるかどうかです。
信頼感を持ってもらえるようにちゃんと自分の言葉で話しましょう。
これができれば必ず良い転職にできます。ハッピーな未来にできます。
いま転職活動、面接で苦戦をしている人はぜひ参考にしてください。
一緒に頑張っていきましょう。
もっと深く学びたい人は下記をご覧ください。